投資マンション売却
3/15《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「民法改正は不動産経営にどのような影響を与えるのか」
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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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■ 1. 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 港区
築年数:平成20年
面積:25.37㎡
売却額:2530万円
家賃:105,000円
成功のポイント:人気の品川エリアの物件の為、複数の申込がありました。
《ケース2》
地域 : 中野区
築年数:平成9年
面積:27.67㎡
売却額:1540万円
家賃:78,000円
成功のポイント:投資マンションとしては、専有面積が広いために高値売却になりました。
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■ 2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
3月の誕生花は「桜」だそうです。
早く桜の花が咲くような暖かい季節になるといいですね。
まだまだ寒い日が続きますので、暖かくしてお過ごしください。
さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
民法改正は不動産経営にどのような影響を与えるのか
今回の民法改正は、賃借人や保証人の保護を目的とした内容になっており
改正によってトラブルが減ることが予想されます。
改正を前向きに捉え、運用を行っていただければと思います。
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目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。