ワンルーム投資コラム

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投資マンション売却

【2026年最新】神戸市のワンルームマンション売却相場と価格推移|中央区・兵庫区の実成約データを解説

神戸市の風景

投資用ワンルームマンションをご所有の方の中には、「神戸市のワンルームは今いくらで売れそうか」「売るなら今なのか、それとも保有継続なのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、TOCHUの実成約データをもとに、神戸市のワンルーム売却相場と価格推移を整理したうえで、価格が高値圏にある背景、売却時の手取りや税金、仲介と買取の違いまでわかりやすく解説します。

【本記事の3行要約(結論)】

  • 市場の結論: 神戸市のワンルーム売却相場は、中央区・兵庫区を中心に高値圏で推移しています。再開発などにより既存物件の希少価値が高まり、2026年現在、過去最高水準(平均1,723万円)に高騰しています。

  • 売るべき理由: 価格が高止まりしている現在、今後本格化する「金利上昇」によって不動産価格が下落する前に、ご自身の物件の「今の価値」を把握することが投資成功の絶対条件です。

  • 判断のポイント:ただし価格差は、エリア、築年数、専有面積、賃貸中かどうかで大きく変わります。平均値だけで判断せず、実成約データをもとに、ご自身の物件の査定価格と手取り額を確認することが大切です。

【独自公開】神戸市のワンルーム売却価格・利回りの推移

「神戸の不動産価格は本当に上がっているのか?」 以

下の表は、一般的なポータルサイトの「募集価格(売主の希望価格)」ではなく、弊社が実際に取引(仲介・買取)した「実成約データ」から算出した、神戸市の投資用ワンルームマンションにおける平均成約価格と表面利回りの推移です。

神戸市_投資マンション平均成約価格・利回り推移グラフ

取引年 平均成約価格 平均表面利回り
2026年 1,723万円 5.14%
2025年 1,484万円 5.47%
2024年 1,347万円 5.85%
2023年 1,442万円 5.39%

※自社iBuyer取引データ(神戸市中心)より算出。価格は物件条件により変動します。

実際のデータをご覧いただくと、2024年には1,300万円台だった平均価格が劇的に上昇し、2026年現在「平均1,723万円」という過去最高水準に達していることが分かります。

価格の上昇に伴い、利回りが5.14%まで低下しているのは、「利回りが下がってでも神戸中心部の物件を買いたいという投資家が殺到している」証拠です。

まさに今が、含み益を最大化できる「絶好の売り時」なのです。

神戸市エリア別:直近の成約事例一覧

一括査定サイトなどが提示する机上の「AI概算価格」や、いつ売れるか分からない「売り出し価格」では、正確な資産価値は測れません。

弊社が直近で実際に取引を行った神戸市内の投資用ワンルームマンションの実例を公開します。

取引年月 エリア 物件名 専有面積 建築年 成約価格
2026年 中央区 ラヴ神戸三宮 24.79㎡ 2016年 1,900万円
2026年 中央区 ファーストフィオーレ三宮イースト 24.30㎡ 2018年 1,800万円
2026年 中央区 プレサンス三宮エレガンシア 33.15㎡ 2013年 2,400万円
2026年 兵庫区 エスプレイス神戸ハーバーランド 27.59㎡ 2018年 1,670万円
2026年 中央区 アドバンス三宮ラシュレ 30.02㎡ 2012年 1,710万円
2026年 中央区 プレサンス新神戸駅前 21.37㎡ 2017年 1,560万円
2026年 兵庫区 エスプレイス神戸フォルムスクウェア 21.60㎡ 2021年 1,500万円
2026年 兵庫区 エステムコート神戸ハーバーランド前Ⅶ 21.61㎡ 2018年 1,440万円
2026年 兵庫区 エスプレイス神戸ウエストゲート 24.36㎡ 2017年 1,430万円

※上記は弊社が保有する実成約データの一部です。価格は階数、方角、室内の状態により変動します。

表をご覧いただくと分かる通り、三宮や新神戸を含む中央区の築浅物件は、1,700万円〜2,000万円超えという非常に強気な価格で取引されています。

また、ハーバーランド周辺などの兵庫区も、1,400万〜1,600万円台という底堅い価格で確実に買い手がついています。

現在の神戸が「最大の売り時」である4つの理由

なぜ、人口流出がニュースになる神戸市において、ワンルームマンションはこれほどの高値を更新しているのでしょうか。市場の背景には、神戸にしかない特異かつ強力な要因が存在します。

「タワマン規制」による既存マンションの希少価値向上

神戸の不動産市場を語る上で欠かせないのが、2020年に施行された「都心部(三宮周辺)でのタワーマンション建設規制」です。

これにより、中心エリアでの大規模な住宅供給が事実上ストップしました。

新築が建たないため、「すでに建っている既存の好立地ワンルームマンションの希少価値」が爆発的に高まり、中古価格を押し上げる最大の要因となっています。

「三宮再開発(えき≈まち空間)」による将来への期待値

現在、三宮駅周辺では「えき≈まち空間」と名付けられた大規模再開発が進行中です。

新しいバスターミナルや駅ビルの建設により、街の利便性とブランド力が劇的に向上しています。

この再開発を見越した投資マネーが県外からも流入しており、相場を力強く牽引しています。

「人口流出」の裏に隠れた「単身需要の底堅さ」

「神戸市は周辺市(明石市など)へファミリー層が流出している」というニュースを気にするオーナー様も多いですが、ワンルーム投資においては心配無用です。

流出しているのは主にファミリー層であり、ビジネスや商業の中心である中央区や兵庫区における「単身者(若者や単身赴任者)の賃貸需要」は極めて底堅く、空室リスクは依然として低い水準を保っています。

金利上昇リスク前の「ラストチャンス」

最も注意すべきは、日本銀行の金融政策転換に伴う「金利上昇リスク」です。

国内でも本格的な金利上昇への警戒感が高まっており、ローン金利の上昇は投資家の購買力を直接的に低下させます。

不動産価格は金利と逆相関の関係にあるため、将来的な価格下落リスクは避けられません。

「価格が過去最高水準にある今」が、最も高値で利益を確定できるタイムリミットなのです。

【重要】神戸の売却は「仲介」と「買取」どちらを選ぶべき?

不動産の売却方法には、大きく分けて「仲介」と「買取」の2種類があります。

TOCHUでは両方のサービスを提供しているため、オーナー様のご事情や物件の特性に合わせて、最も有利な方法を選択いただけます。

比較項目 仲介(一般市場で買主を探す) 買取(不動産会社が直接買う)
こんな人におすすめ 時間に余裕があり、1円でも高く売りたい 遠方で手間をかけたくない、早く現金化したい
売却価格 市場価格で一番高く売れる可能性あり 仲介の相場よりやや下がる傾向
売却スピード 3ヶ月〜半年以上かかることも 最短数日〜数週間で即金化
仲介手数料 かかる(売買価格の3%+6万円等) かからない(無料)
契約不適合責任 原則あり(売却後に修繕リスク) なし(免責・現状渡し)

少しでも高く売りたいなら「仲介」

「まだローンが残っていて、少しでも手取りを増やしたい」「売却を急いでいない」という場合は、広く買主を募る「仲介」が適しています。

弊社が持つ独自の投資家ネットワークを活用し、市場の最高値での売却を目指します。

早く・確実に売るなら「買取」

「期日までに確実に売りたい」「手続きの手間をかけたくない」というオーナー様には、不動産会社が直接買主とな買取が有利です。

仲介手数料無料で即座に現金化が可能です。

★まずは「査定」で両方の価格を見比べるのが正解です。

「仲介なら〇〇万円、買取なら〇〇万円」という2つの数字を出した上で、どちらにするかをご判断いただくのが、最も失敗しない進め方です。TOCHU_iBuyerでは【個人情報不要】で価格を公開しています。

神戸ワンルーム売却で「手残り(手取り額)」はいくら?

売却価格がそのまま手に入るわけではありません。最終的な手取り額は、以下の計算式で決まります。

【手取り額 = 売却価格 -(ローン残債 + 仲介手数料 + 譲渡所得税 + その他諸経費)】

また、売却益にかかる「譲渡所得税」は、物件の所有期間によって税率が倍近く変わります。

譲渡所得の分類 所有期間 所得税率 住民税率 合計税率
短期譲渡所得 5年以下 30.63% 9% 39.63%
長期譲渡所得 5年超 15.315% 5% 20.315%

所有期間が5年を超えている場合は税率が約20%に下がるため、税制面でも非常に有利な売り時となります。

神戸ワンルーム売却の流れ【遠方からでも簡単・4STEP】

  • STEP1:無料データ査定(Webフォームから入力。仲介・買取それぞれの予想額をご提示)

  • STEP2:売却戦略の決定(査定額や手残りシミュレーションを見て、仲介か買取かを決定。※この時点でのキャンセルも可能です)

  • STEP3:オンライン契約・必要書類準備(IT重説や郵送で契約締結)

  • STEP4:決済・ご入金(指定口座へ一括入金。登記手続き等も弊社がサポート)

神戸のワンルーム売却に関するよくある質問(FAQ)

Q:神戸市では、中央区と兵庫区で売却価格に差は出ますか?

A: はい、差が出ることがあります。

一般的には三宮・元町に近い中央区の方が価格は伸びやすく、兵庫区は利回りを重視する投資家に選ばれやすい傾向があります。

ただし、実際の査定額は駅からの距離、築年数、賃料、管理状態によって変わるため、区ごとの平均だけでなく個別査定で確認するのが確実です。

Q:賃貸中のままでもワンルームマンションは売れますか?

A: はい、オーナーチェンジ物件として売却できます。

入居中で賃料収入が安定している物件は、投資家から評価されやすいケースもあります。

家賃水準、入居期間、管理状況、滞納の有無などが査定価格に影響します。

Q:査定額と実際の成約価格は同じですか?

A: いいえ、同じとは限りません。

査定額はあくまで売却価格の目安であり、実際の成約価格は売出価格の設定、競合物件の状況、販売期間、買主の属性などによって上下します。

神戸市のワンルーム売却では、相場とかけ離れた高値設定は販売長期化につながることもあるため、査定根拠を確認することが大切です。

Q:ローン残債があっても売却できますか?

A: はい、売却代金でローンを返済し、抵当権を抹消できれば売却は可能です。

大切なのは「いくらで売れるか」だけでなく、「ローン完済後にいくら手元に残るか」まで確認することです。

査定時には、残債や諸費用、税金も含めて試算しておくと判断しやすくなります。

Q:売却するかまだ決めていません。相場確認や査定だけでも大丈夫ですか?

A: はい、大丈夫です。

神戸市のワンルームは、エリアや築年数、賃料条件によって価格差が大きいため、まずは現在の想定売却価格と手取り額を把握することが大切です。

売却するかどうかは、査定結果を見てから判断できます。

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コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は20,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

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