TOCHU

流通サイドから投資用不動産の業界を変える
私たちTOCHUが実現します

ここ数年、中古投資マンション業界は、時勢の勢いを受け、新規開業する会社が多くなっております。新しい感覚を持つ新規開業の会社が、IT技術やWEBマーケティングなどを活用し、業界全体が大きく変わろうとしている感じがします。

しかし、新しい会社が立ち上がっても、お客様に向き合う姿勢に差がないように感じます。それは「情報弱者を見つけ、自分たちの利益追求のためだけに売りつける」という姿勢です。 電話だけで営業していた時代から、こうした業者が多かったのは事実です。ですから、強引な営業がまかり通り、投資だと思って買ったお客様が損をする例が後を絶ちませんでした。

TOCHUは、悪習慣の根付く投資用不動産業界を変えていきます

日本の投資用不動産業界の実態

お客様は、2度、騙される

新築ディベロッパー

仲介業者

買取・再販業者

多くの方が「不動産投資用マンション」のディベロッパーから物件を購入します。建物一棟ではなく、部屋単位で販売されています。 物件価格は、購入後に「相場」の影響を受けて変動します。立地や管理状態が良ければ値上がりすることもありますが、通常は購入直後に2割程度価格が下がります。 投資効果がない、と感じた方はその物件を手放します。手放す際は「仲介業者」「買取・再販業者」と呼ばれる会社が間に立ち、次の物件所有者を探していきます。
仲介業者、買取・再販業者がビジネスとして成立するために、次のような行為が常態化してしまています。

 1. 所有者から、できるだけ安く買い取る(買いたたく)
 2. 次の所有者に、できるだけ高く販売する

利益を出すために、仕入れ価格を押さえ販売価格を上げること自体は自然ですが、不動産には「相場」があるにも関わらず、中にはその「相場」を隠し、情報を知らない顧客に交渉を持ちかけ、相場以上の価格で販売する業者の多く存在します。

熱意があり好感が持てる営業

「不動産の情報弱者を見つけて売りつける」
そんな、一方的な利益を追求する旧態依然の方法ではなく
「お客様のライフスタイルや希望にマッチした物件取引」を「熱意があり好感が持てる営業」で提供すること。

ひとことで言えば「物件・お客様・不動産業界の適切なマッチング」の再構築は、分譲デベロッパーではなく、流通サイドの私たちが主流になって取り組むべきだと考えます。

2014年社員3名の小さな会社を創業してから今日まで、私たちは「業界をお客様目線で新しく変えていきたい」という思いを貫いてきました。その中で、仲間たちと一緒に多くの失敗や成功を経験しながら、ようやくビジネスの基礎が立ち上がったと言う感覚です。次はその基礎となる組織を拡大し、その上に理想とする夢を積み上げていくつもりです。

創業当時からかわらない、理想を追求する情熱と勢いを今後も大切にし、業界を変えるベンチャーとして挑み続けます。

採用にかける想い

「変化と成長すること」に喜びを感じる仲間を増やしたい

すべての社員が「変化と成長すること」に喜びを感じる仲間であってほしい。 スタートは能力が高くなくても構わない。もがきながら、地味にコツコツ、時には泥臭く、燃える姿勢で取り組む、そんな価値観を共有できるチームでありたい。

成功も失敗も分かち合いながら、業界を変えることで、人々の記憶に残るような仕事をしよう。
楽しく爽やかに颯爽とやってのけよう。
そんな情熱的でタフな組織をつくることにも力を入れていきます。

「TOCHUという会社は、すべての社員がカッコイイ」。「常に成長をし続けている」やがてそんなふうに、業界だけでなく、国内の企業からも一目置かれるような企業文化を築くことができたら。

そんな大きな夢を抱いて、変化と成長を続けてまいります。