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【2026年最新】大阪市東成区のワンルームマンション売却相場|実成約データで査定目安と高く売るポイントを解説

大阪市東成区ワンルーム売却相場アイキャッチ

大阪市東成区は、Osaka Metro中央線・千日前線の緑橋・今里・新深江・深江橋駅を擁し、玉造・鶴橋・森ノ宮にも近い交通利便性の高いエリアです。本町や心斎橋方面へアクセスしやすく、単身社会人や学生の賃貸需要が見込まれます。

隣接する森ノ宮では、大阪公立大学の新キャンパス整備を含むまちづくりが進んでいます。こうした周辺環境と交通利便性は、東成区の投資用ワンルームを評価する際の材料の一つです。

本記事では、弊社の売買事例データをもとに、東成区の売却相場、㎡単価、エリア別の特徴、売却方法を検討する際のポイントを解説します。

【この記事の3行要約】

  • 森ノ宮周辺の整備や都心へのアクセスを背景に、単身者向けの賃貸需要が見込まれます。
  • 2026年の直近データでは、平均売却価格は1,539.2万円、平均㎡単価は66.0万円です。
  • 大阪市のワンルーム形式集合建築物に関する指導要綱は、新規供給に影響する要素の一つです。

■大阪市全体の価格推移については、大阪市ワンルームマンション売却相場と価格推移をご覧ください。

目次

大阪市東成区ワンルームマンション築年数別の売却相場|査定価格はいくら?

直近1年の成約事例をもとに、築年数別の平均㎡単価、22㎡換算の売却価格、平均家賃、想定表面利回りをまとめました。

売買事例は専有面積40㎡以内、平均家賃は専有面積21〜23㎡の事例が対象です。広さの異なる物件を比較するため、売却価格は標準的なワンルーム・1Kを想定した22㎡に換算しています。

築年数 平均㎡単価
坪単価
売却価格 平均家賃 想定表面利回り
築0〜10年 70.38万円/㎡
約232.7万円/坪
約1,548.3万円 約7.36万円/月 5.70%
築11〜20年 58.25万円/㎡
約192.6万円/坪
約1,281.4万円 約6.98万円/月 6.54%
築21〜30年 52.99万円/㎡
約175.2万円/坪
約1,165.9万円 約5.83万円/月 6.00%
築31〜40年 29.48万円/㎡
約97.5万円/坪
約648.5万円 約4.41万円/月 8.16%

※平均㎡単価は、大阪市東成区の専有面積40㎡以内の直近1年の売買成約事例を築年数別に集計しています。

※平均家賃は、大阪市東成区の専有面積21〜23㎡の直近1年の賃貸成約事例を築年数別に集計しています。

※想定表面利回りは「平均家賃月額×12カ月÷22㎡換算売却価格」で試算しています。管理費、修繕積立金、固定資産税、空室期間などは含みません。

※築41〜50年は、今回の集計では他の築年数帯との価格差が大きく、相場の目安として適切ではないと判断したため除外しています。

築0〜10年の売却価格は約1,548万円

平均㎡単価は70.38万円、22㎡換算の売却価格は約1,548.3万円、平均家賃は月額約7.36万円、想定表面利回りは5.70%です。

築浅物件は家賃水準が高い一方、売却価格も高いため、表面利回りは5%台となっています。査定では駅距離、現在の家賃、管理状態なども確認します。

築11〜30年は約1,166万〜1,281万円が目安

22㎡換算の売却価格は、築11〜20年が約1,281.4万円、築21〜30年が約1,165.9万円です。想定表面利回りはそれぞれ6.54%、6.00%となっています。

平均値は、築年数だけでなく、最寄り駅、駅徒歩分数、家賃、管理費・修繕積立金など、集計対象の条件差にも影響されます。

築31〜40年の売却価格は約649万円

平均㎡単価は29.48万円、22㎡換算の売却価格は約648.5万円、平均家賃は月額約4.41万円、想定表面利回りは8.16%です。

購入総額と家賃のバランスを重視する買主の検討対象となる一方、管理費・修繕積立金、修繕履歴、耐震基準、設備の状態も確認する必要があります。

所有物件の売却価格を試算する方法

概算価格は、該当する築年数帯の平均㎡単価に専有面積を掛けて試算できます。

概算価格=築年数別の平均㎡単価×専有面積

例えば、築25年・専有面積25㎡の場合は、築21〜30年の平均㎡単価52.99万円を使用します。

52.99万円×25㎡=約1,325万円

実際の査定価格は、最寄り駅、駅距離、階数、現在の家賃、管理費・修繕積立金、賃貸借契約などによって異なります。同一マンションや条件の近い成約事例も確認しましょう。

大阪市東成区ワンルームマンションの売却相場推移

弊社の成約データ(仲介・買取事例)をもとに、2023年から2026年の平均売却価格と平均㎡単価をまとめました。

以下は募集価格ではなく、実際に売買が成立した事例の集計です。

取引年 平均売却価格 平均㎡単価
2023年 1,274.4万円 56.4万円/㎡
2024年 1,448.5万円 62.3万円/㎡
2025年 1,546.1万円 67.2万円/㎡
2026年(直近) 1,539.2万円 66.0万円/㎡

(※弊社保有の売買事例一次データより算出)

大阪市東成区ワンルーム平均価格と平均㎡単価の推移

平均売却価格は1,500万円台の高い水準で推移

平均売却価格は2023年の1,274.4万円から2024年に1,448.5万円、2025年に1,546.1万円へ上昇しました。2026年の直近集計は1,539.2万円で、2025年をわずかに下回るものの、1,500万円台を維持しています。

平均㎡単価も2023年の56.4万円/㎡から2025年に67.2万円/㎡へ上昇し、2026年の直近集計は66.0万円/㎡です。年ごとの比較では、取引された物件の築年数、面積、駅距離などの構成差にも注意が必要です。

大阪市東成区のワンルームマンション成約事例

2024年から2025年に東成区内で成立した取引から、築年数の異なる代表的な事例を紹介します。

物件名 築年数 専有面積 取引価格 ㎡単価 表面利回り
アドバンス大阪ストーリア 築1年 22.42㎡ 1,770万円 78.9万円 4.66%
プレサンスOSAKA東中本エシデル 築2年 21.75㎡ 1,620万円 74.5万円 4.87%
アドバンス大阪フェリシア 築5年 22.68㎡ 1,530万円 67.5万円 5.23%
エスリード大阪城テラス 築5年 21.32㎡ 1,400万円 65.7万円 5.06%
ファーストフィオーレ玉造グレイス 築5年 30.99㎡ 2,300万円 74.2万円 4.85%
レジュールアッシュ玉造 築8年 23.39㎡ 1,580万円 67.6万円 5.34%
エスリード深江橋 築15年 20.52㎡ 1,240万円 60.4万円 5.59%

(※実際の売却価格は、階数や賃料条件、室内の維持管理状態などによって変動します)

大阪市東成区ワンルームマンション売却事例一覧

TOCHUの取引データから、東成区の事例40件(2023年12月〜2025年12月)を掲載しています。所有物件に近い条件の事例を、売却価格を検討する際の比較材料としてご覧ください。

売却事例(40件)
取引年月物件名専有面積建築年価格万円家賃月額管理費月額
2023年12月アドバンス大阪城シュアーヴ22.620191440640006100
2023年12月アドバンス大阪フェリシア22.720171410638006100
2024年4月アドバンス大阪フェリシア22.6820191530667006100
2024年5月レジュールアッシュ玉造23.3920161580703008230
2024年5月サムティ大阪GRAND EAST23.6520171410640007100
2024年5月アドバンス大阪城ラディア26.822015148009900
2024年6月セオリー大阪城サウスゲート23.420171650700006080
2024年7月レジュールアッシュOSAKA新深江21.842020132006770
2024年7月セオリー大阪城サウスゲート23.7920171650700006080
2024年7月JPレジデンス大阪城東25.420161150569808900
2024年8月レジュールアッシュ玉造23.5420161360610008230
2024年10月アドバンス大阪フェリシア25.2320191600688006400
2024年12月アドバンス大阪フェリシア22.720191640698006400
2025年1月エスリード大阪城南グランデュクス22.220181460649008900
2025年1月サムティ大阪GRANDEAST23.0820171530630006800
2025年1月ジアコスモ大阪城南Ⅱ23.7420171590672009300
2025年3月エスリード大阪城南グランデュクス22.720181560637006165
2025年3月エスリード大阪城南グランデュクス22.720181560641006165
2025年3月アドバンス大阪城グロリア23.420191580660006400
2025年3月ジアコスモ大阪城南Ⅱ23.720171610672009400
2025年4月サムティ大阪GRANDEAST23.120171370670006800
2025年5月サムティ大阪GRANDEASTII23.89201715506960010600
2025年6月アドバンス大阪ブリアント22.6820201600621005100
2025年6月アドバンス大阪城ラディア24.3820151570707009900
2025年7月エスリード大阪城テラス21.3220201400590008400
2025年7月ファステート玉造駅前ダミュウ21.7520181730712907790
2025年7月エスリード大阪城南グランデュクス22.6920181620630007200
2025年7月アドバンス大阪城グロリア23.420192000830006300
2025年7月アドバンス大阪フェリシア24.9520191550655006200
2025年8月エスリード大阪城南グランデュクス20.320181530669008900
2025年8月プレサンスOSAKA東中本エシデル21.7520231620657007070
2025年8月エスリード大阪城アクシス24.7520191580658007300
2025年9月レオンコンフォート玉造19.3820181560660007090
2025年10月エスリード深江橋20.52201012405780010300
2025年10月エスリード大阪城南グランデュクス22.220181500637008900
2025年10月エスリード大阪城南グランデュクス22.220181470641009100
2025年10月アドバンス大阪ストーリア22.4220241770688006300
2025年11月アドバンス大阪ブリリアント22.6820201640621005100
2025年12月JPレジデンス大阪城東25.420161500660008900
2025年12月ファーストフィオーレ玉造グレイス30.99202023009300011470

ご所有のワンルームマンションの売却価格を確認したい方は、無料査定をご利用ください。

掲載事例は市場の一例であり、実際の売却価格は家賃、管理状態、駅距離などによって異なります。

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大阪市東成区の築年数と価格・利回りの関係

築年数と㎡単価の散布図(実データ81件)

大阪市東成区ワンルーム築年数と㎡単価

成約データでは、築年数の経過に伴って㎡単価が下がる傾向がみられます。一方、築20年を超える物件でも、立地や管理状態によって一定の単価で取引されている事例があります。

価格は築年数だけで決まるものではなく、最寄り駅、駅距離、賃料、専有面積、建物の管理状態なども影響します。

築年数と表面利回りの散布図(実データ36件)

大阪市東成区ワンルーム築年数と利回り

集計では、築年数の経過に伴って表面利回りが上がる傾向がみられます。

築年数が進んだ物件は売却価格が下がる一方、家賃が一定水準を保つ場合があります。ただし、管理費・修繕積立金、修繕履歴、耐震基準などを含めた収支確認が必要です。

大阪市東成区のエリア・駅別ワンルームマンション売却相場と特徴

東成区内でも、玉造・森ノ宮、今里・鶴橋、緑橋・深江橋・新深江では、交通、価格帯、利回りの特徴が異なります。

主要3エリアの乗降者数、売却価格、家賃、表面利回りの目安を比較します。

エリア・主要駅 1日平均乗降者数 平均売却価格(目安) 平均家賃(相場) 平均表面利回り
玉造・森ノ宮エリア

(JR玉造駅・森ノ宮駅周辺)

約10.0万人/日

(JR・地下鉄合算)

1,400万〜1,900万円

(築浅は1,700万〜2,100万円超)

6.0万〜7.3万円/月

(築浅は6.8万〜8.0万円)

4.8%〜5.5%

(築古は6.0%超)

今里・鶴橋エリア

(今里駅・鶴橋駅周辺)

約15.0万人/日

(地下鉄・近鉄・JR合算)

1,350万〜1,850万円

(築浅は1,600万〜2,000万円)

5.8万〜7.0万円/月

(築浅は6.5万〜7.8万円)

5.0%〜5.7%
緑橋・深江橋・新深江エリア

(緑橋駅・深江橋駅・新深江駅周辺)

約6.5万人/日

(中央線・千日前線合算)

1,100万〜1,600万円

(築浅は1,400万〜1,800万円)

5.0万〜6.5万円/月

(築浅は6.0万〜7.2万円)

5.5%〜6.3%

※売却価格・家賃・表面利回りは、弊社保有の大阪市東成区における売買・賃貸データをもとに算出した目安です。実際の査定価格は築年数、専有面積、階数、駅距離、賃料、管理状況などにより異なります。1日平均乗降者数は各社局の公表データをもとにした目安です。

玉造・森ノ宮エリア|都心へのアクセスと住環境

JR大阪環状線やOsaka Metro各線を利用でき、大阪城公園周辺の住環境と都心へのアクセスを両立しやすいエリアです。売却時は、駅距離、築年数、家賃、周辺の競合事例をもとに価格を検討します。

今里・鶴橋エリア|複数路線と生活利便性

Osaka Metro、JR、近鉄など複数路線を利用でき、商店街や飲食店も多いエリアです。過去の賃貸稼働実績や現在の家賃を整理すると、収益性を重視する買主へ説明しやすくなります。

緑橋・深江橋・新深江エリア|都心アクセスと比較的手頃な価格帯

中央線や千日前線を利用でき、本町・難波方面へ移動しやすい住宅地です。購入総額や表面利回りを重視する買主の検討対象となるため、管理コストを含む年間収支と直近事例を比較して価格を設定することが重要です。

同じ東成区内でも、エリアによって買主が重視する条件は異なります。物件の立地、築年数、家賃、管理状態を整理し、評価材料を具体的に伝えましょう。

大阪市東成区ワンルームマンションの売却収支シミュレーション

「築10年前後・専有面積20㎡」の住戸が1,500万円で成約したと仮定し、売却後の手残り額を試算します。

項目 金額(目安) 備考
① 現在の査定価格 1,500万円 直近の中央値相場を基準に想定
② ローン残債 – 1,200万円 売却代金から一括返済と抵当権抹消を行います
③ 諸経費・税金 – 70万円 仲介手数料、印紙代、登記費用、譲渡所得税などの概算
最終的な手残り額 230万円 売却価格から残債と諸経費等を差し引いた概算

この条件では、売却価格1,500万円からローン残債1,200万円と諸経費・税金70万円を差し引き、手残り額は230万円となります。実際の金額は、売却価格、残債、取得費、所有期間、各種費用によって異なります。税額や申告については税理士などの専門家へご確認ください。

大阪市のワンルーム建築・管理基準と中古市場

大阪市では、ワンルーム形式の集合建築物について、住戸面積や管理体制などに関する基準を設けています。

こうした基準は、新規物件の建築計画や管理方法に影響する要素の一つです。ただし、新規供給は土地価格、建築費、需要、事業採算など複数の条件によって決まります。

指導要綱が既存物件の価格や入居率を直接保証するものではありません。査定では、立地、築年数、家賃、管理状態、競合物件などを総合的に確認します。

大阪市東成区ワンルームマンション売却は「仲介」と「買取」どちらが適している?

売却方法には、一般市場で買主を探す「仲介」と、不動産会社が直接購入する「買取」があります。

価格を優先し、販売期間に余裕がある場合は仲介が選択肢になります。ただし、希望価格で成約するとは限らず、販売期間の長期化や価格調整が必要になる場合があります。

売却時期を優先したい場合や、現状のまま売却したい場合は買取が選択肢になります。仲介より価格が低くなる傾向がある一方、買主を探す期間を短縮しやすく、直接買取では仲介手数料がかかりません。想定価格、期間、諸費用を並べて比較しましょう。

大阪市東成区のワンルーム売却で注意したい3つのポイント

  • 査定額の高さだけで会社を選ぶ成約可能性とかけ離れた価格で売り出すと、販売期間が長引き、価格調整が必要になる場合があります。査定額の根拠、買主候補、販売方法も確認しましょう。
  • 投資用不動産の販売実績を確認しない不動産会社によって、得意な物件種別、買主ネットワーク、広告方法は異なります。投資用ワンルームの取扱実績と具体的な販売計画を確認することが大切です。
  • 金利や保有コストの変化を確認しない金利、融資条件、管理費・修繕積立金、大規模修繕の予定などは、買主の判断や売却価格に影響します。現在の相場だけでなく、今後の保有収支も確認しましょう。

大阪市東成区ワンルーム売却の流れ

  1. 査定依頼と市場価格の算出
    物件情報、家賃、管理費・修繕積立金、ローン残債を確認し、直近の成約事例をもとに査定します。
  2. 売却方法の決定と媒介契約の締結
    価格、期間、諸費用を比較し、仲介または買取を選択します。
  3. 販売活動と買主の選定
    投資家や事業者へ物件情報を案内し、購入条件を比較します。賃貸中の物件では室内内覧を伴わない場合があります。
  4. 売買契約とローン返済の準備
    契約条件を確定し、ローンが残っている場合は一括返済と抵当権抹消の準備を進めます。
  5. 決済・引き渡し
    売買代金を受領し、ローン残債や諸費用を精算します。所有権移転と抵当権抹消が完了すると手続きは終了です。

大阪市東成区のワンルームは売却と保有継続のどちらを選ぶ?

家賃収入から管理費、修繕積立金、ローン返済などを差し引いて収支が安定しており、今後の修繕負担にも対応できる場合は、保有継続も選択肢です。

一方、査定額がローン残債を上回り、売却後の手残り額を確保できる場合は、売却による資産の組み換えを検討できます。

判断する際は、査定額、ローン残債、年間収支、管理費・修繕積立金、修繕予定、金利、税金・諸費用を比較しましょう。市場のピークを正確に予測することはできないため、個別の収支を基準に検討することが重要です。

大阪市東成区の投資用ワンルームを納得できる条件で売るための3つのポイント

投資用マンションの販売経験がある会社へ相談する

投資用ワンルームの買主は、家賃、利回り、管理費、修繕積立金、賃貸借契約などを確認します。取扱実績、買主ネットワーク、具体的な販売計画を比較しましょう。

データに基づいて査定価格を説明できる会社を選ぶ

査定額の高さだけでなく、直近の成約㎡単価、同一マンションの事例、想定する買主、販売期間などを説明できる会社を選ぶことが大切です。

オーナーチェンジ売却の取扱実績を確認する

入居者がいる状態での売却では、賃貸管理会社との調整、契約の引き継ぎ、敷金や日割り家賃の精算などが必要です。取扱実績のある会社へ依頼することで、手続き上の行き違いを抑えやすくなります。

大阪市東成区のワンルーム売却Q&A

Q. 築30年を超えたワンルームでも売却できますか?

A. 条件次第で売却できます。築古物件は購入総額や家賃とのバランスを重視する買主の検討対象になりますが、駅距離、家賃、管理費・修繕積立金、耐震基準、修繕履歴などによって評価は異なります。

Q. 入居者が住んでいる状態でも売却できますか?

A. 賃貸中のまま、オーナーチェンジ物件として売却できます。入居者の退去を待たずに販売できることが一般的ですが、賃貸借契約や管理会社との契約内容は事前に確認しましょう。

Q. サブリース契約付きでも売却できますか?

A. サブリース契約を継続した状態でも売却できます。ただし、賃料、契約期間、解約条件、違約金などが買主の評価や売却価格に影響します。継続したまま売る場合と解約後に売る場合を比較しましょう。

Q. 投資ローンが残っていても売却できますか?

A. ローンが残っていても、引き渡しまでに完済し、抵当権を抹消できれば売却できます。査定額が残債を下回る場合は、自己資金による補填などが必要です。

Q. 賃貸管理会社へ売却も依頼した方がよいですか?

A. 賃貸管理会社が投資用不動産の売買を得意としている場合もあります。複数社から査定額の根拠、販売方法、買主候補、諸費用の説明を受けて比較すると判断しやすくなります。

Q. 他社へ依頼中でもセカンドオピニオンを相談できますか?

A. 相談できます。現在の媒介契約を確認したうえで、売り出し価格、問い合わせ状況、広告方法、競合物件、価格調整の根拠などを整理します。

Q. 売却時の税金を事前に相談できますか?

A. 売却前に税金と手残り額の概算を確認できます。譲渡所得税は、取得費、譲渡費用、減価償却費、所有期間などによって変わります。最終的な税額や申告方法は税理士へご確認ください。

Q. 今後、物件価格がさらに上昇する可能性はありますか?

A. 上昇・下落のどちらもあり得るため、将来の価格を断定することはできません。金利、融資環境、家賃、物件供給、周辺整備などの影響を受けるため、現在の査定額と保有を続けた場合の収支を比較して判断しましょう。

まとめ|この記事の結論

  • 森ノ宮周辺の整備や都心へのアクセスは、東成区の賃貸需要を考える際の材料になります。
  • 2026年の直近集計では、平均売却価格は1,539.2万円、平均㎡単価は66.0万円です。
  • 築年数別の想定表面利回りは5.70%〜8.16%で、管理コストを含めた収支確認が必要です。
  • 売却と保有継続は、査定額、ローン残債、年間収支、修繕予定、税金・諸費用を比較して判断することが重要です。

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コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

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