投資マンション売却
9/30《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》 「外国人の増加は空室対策の好機。しかし優良在留者を見極める力が「キャッシュフロー」に影響」
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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 横浜市青葉区
築年数:平成20年
面積:20.70㎡
売却額:1180万円
家賃:69,300円
成功のポイント:駅からの距離がありますが、築年数が新しく家賃保証で安定している点を評価して頂きました。
《ケース2》
地域:葛飾区
築年数:昭和63年
面積:15.64㎡
売却額:640万円
家賃:53,000円
成功のポイント:家賃が相場よりも高く、利回りが良く高値売却になりました。
《ケース3》
地域:板橋区
築年数:昭和58年
面積:15.68㎡
売却額:680万円
家賃:58,000円
成功のポイント:管理体制がよく、現地案内の結果、買主様に気に入って頂けました。
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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
日中はまだまだ汗ばむ陽気ですが、都内の夜は過ごしやすい気温になってきました。
秋が目前にやってきている風を、日々肌で感じています。
秋の気持ちのいい風を感じると、私はよく風邪を引きますので、日々の体調管理は大切にしています。
さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
外国人の増加は空室対策の好機。しかし優良在留者を見極める力が「キャッシュフロー」に影響。
http://supervisor-ex.com/L48049/g1554/4531
大家さんにとって入居者がつかない、家賃は適正価格で募集しているのに全く申込みがない、
若い入居者がつかない等、家賃収入を目的としている大家さんから見ると大きな損失です。
少子高齢化が進めば当然入居者が少ない状況になり、空室リスクは増えます。
外国人需要は不動産に限らず様々あります。将来、外国人は素敵な入居者になる日は、
もしかしたら近いかもしれませんね。
ちなみに、入居者が外国人の場合、不動産売買には全く影響はありません。
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目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。