投資マンション売却
8/28《ワンルーム投資情報》価格下落の兆し有?ご注意ください。
今回のお題は下記となります。少しでも皆様のお役立てれば幸いです。
1, 売買成約情報
中央区、築浅物件。オークションを最大限活用し、高値取引へ
2, 注目の市況
賃貸市場に警鐘。
3, ピックアップ情報
市況の考え方。
4, コラム(営業担当 佐藤より)
金融機関に動きあり。
5, TOCHU(とうちゅう)からのお知らせ
6, ご質問・ご相談
【売買成約情報】
《ケース1》
地域:川崎市
築年数:平成4年
面積:19.43㎡
売却額:860万円
家賃:64,800円
成功のポイント:事務所登記がネックになりましたが、その分利回りで推させて頂きました。
《ケース2》
地域:新宿区
築年数:平成24年
面積:25.57㎡
売却額:2,455万円
家賃:113,500円
成功のポイント:最寄り駅は若干弱いですが、熱心な交渉により高額で取引出来ました。
《ケース3》
地域:中央区
築年数:平成20年
面積:21.70㎡
売却額:2,100万円
家賃:93,000
成功のポイント:総戸数の多い物件で、外観も非常に良かったことから、希望者が多く、売主優位に価格交渉が出来ました。
【注目の市況】
賃貸住宅市場に日銀が警鐘
http://toyokeizai.net/articles/-/180975
賃貸問題は、サブリース契約をされている状態でも非常に影響が強いものとなります。
【ピックアップ情報】
全国に空き部屋続々・・・
http://www.zakzak.co.jp/eco/news/
ひとつの考え方としては共感できる部分が多いです。
【コラム】
さて、今回は是非オーナー様にお伝えしておかなければならない情報を耳にしましたので、この場を借りてお伝え致します。
以前より、金融機関の動きに関してお伝えいたしましたが、8月のお盆の時期が明けまして、遂に、とある金融機関から具体的な融資評価額の値下げのお話がありました。
今後このような、対応をする金融機関が増えて参りますと、いよいよ価格下落が始まると、感じております。
メールマガジンをご愛読頂いている、オーナー様の中にも直接関係のある物件を所有している方もいらっしゃるかとは思います。査定だけで止まってしまったオーナー様は特に、再査定や、販売活動をお勧め致します。
また、現在他社様に売却依頼をしているけれど、価格が折り合わないなど、ございましたら、是非お気軽にご相談ください。
【TOCHU(とうちゅう)からのお知らせ】
1,セミナー開催!!《ワンルーム投資マンションをお持ちの方限定》
⇨弊社ではワンルームマンションをお持ちの方に向けて正しい情報をご提供するセミナーを定期的に開催させていただきます。
現在の開催予定は下記となります。
※今後、随時、セミナー情報をご提供させていただきます。ご都合合う方は是非ご参加ください。
開催日時 9月16日(土曜日) 10:15~
詳しくはこちらから⇒https://www.to-chu.co.jp/seminars/
前回セミナーでは、これまで様々なセミナーを受けたオーナー様が、個別相談に進み希望の金額で、売却を成功されました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。 日々改善してまいりますので、ご意見・ご希望等ありましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。