ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

5/26《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》超高齢化社会目の前!高齢者に貸すか、貸さないか。

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1. 最新の成約事例 ご紹介

2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース

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■ 最新の成約事例 ご紹介

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《ケース1》

地域:豊島区

築年数:平成19年

面積:20.44㎡

売却額:1620万円

家賃:77,000円

成功のポイント:賃貸需要が高いために、池袋エリアは人気があります。

 

《ケース2》

地域:練馬区

築年数:平成19年

面積:21.22㎡

売却額:1500万円

成功のポイント:室内がきれいな状態で、買主様が気に入って頂けました。

 

《ケース3》

地域:世田谷区

築年数:平成14年

面積:25.65㎡

売却額:1690万円

成功のポイント:管理費等が高くなってきましたが、利回りだけでなく、お部屋の広さを評価して頂きました。

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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース

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おはようございます!

梅雨前だというのに、クーラーを必要とする程暑い日もあるかと思えば、

肌寒い日もある今日この頃、日本全国異常気象でございます。

皆様、体調管理には十分お気を付けお過し下さいませ。

さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。

「超高齢化社会目の前!高齢者に貸すか、貸さないか。大家さんは高齢者とどう向き合う?」

https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/chintai_keiei/3226.html

 

2017年に発表された統計によると、65歳以上の人口の割合は27.7%で

4人に1人が高齢者となっているそうです。

また、医学も発達して死亡率が低下し、100歳以上生き残る時代になると推測されているようです。

そんな時代背景を考慮しつつ、取り組んで頂きたいと思います。

目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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