投資マンション売却
8/5《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「黒田日銀総裁、長期金利「倍程度の変動念頭」」
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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域:練馬区
築年数:平成21年
面積:22.14㎡
売却額:1510万円
家賃:75,000円
成功のポイント:家賃保証契約の解除ができ、入居者との賃貸契約書が入手できたために、
高値成約に至りました。
《ケース2》
地域:台東区
築年数:平成3年
面積:25.5㎡
売却額:1190万円
家賃:70,000円
成功のポイント:築年数が古い物件ですが、お部屋の広さが広く、家賃が維持できていたことが
ポイントです。古くても広めの投資マンションは人気があります。
《ケース3》
地域:大田区
築年数:平成18年
面積:22.04㎡
売却額:1450万円
家賃:77,000円
成功のポイント:将来の家賃低下を気にされて、売主様は売却を決定されました。
家賃保証を依頼している会社から、実家賃の情報等が伝わらず、
売却機会を損失することもあります。
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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
今年の猛暑と豪雨は異常気象と言われるほど、過酷なものになっております。
まもなくピークは過ぎるとの事ですが、残暑も厳しくなってくることが予想されております。
熱中症対策ももちろんですが、寒暖差による、体調不良にも気を付けていきたいです。
さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
黒田日銀総裁、長期金利「倍程度の変動念頭」
以前より、本メールマガジンで警鐘を鳴らしておりました、
黒田日銀総裁の言動に、不動産にも、縁の深い「長期金利」の変更に関しての、
発言が出て参りました。 0.2%の変更。
ご自身の資産は“具体的に、お幾ら変わるのでしょうか・・・
目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。