投資マンション売却
6/25《ワンルーム投資情報》市況価格の二極化。審美眼を養うために
少しでも皆様のお役立てれば幸いです。
1, 売買成約情報
最寄り駅15分、高値取引実現
2, 注目の市況
二極化、ますます今後の市況に注目
3, ピックアップ情報
利回りランキング。近隣物件のオーナー様の売出価格
4, TOCHU(とうちゅう)からのお知らせ
事例情報配布のアンケートにご協力ください
5, ご質問・ご相談
【売買成約情報】
《ケース1》
地域:大田区
築年数:昭和63年
面積:26.19㎡
家賃:68,000円
売却額:780万円
販売図面はコチラ➡西馬込15分。表面利回り8.7%!!
成功のポイント:実利回りが厳しい案件でしたが、地元の法人様からの申し込みを頂けました。
《ケース2》
地域:江東区
築年数:平成23年
面積:23.10㎡
売却額:2,150万円
家賃:空室予定
販売図面はコチラ➡ハイグレードマンション!高評価エリア
成功のポイント:多く申し込みがあり、その中で好条件で融資を受けられる、お客様がいらっしゃいました。
《ケース3》
地域:練馬区
築年数:平成13年
面積:21.31㎡
売却額:1,300万円
家賃:72,000円
販売図面はコチラ➡西武線沿線。管理状況良好物件!
成功のポイント:家賃が相場より低くついておりましたが、退去後の家賃値上がりを期待して購入する方から、申し込みを頂けました。
【注目の市況】
2017年の不動産市況について
http://www.colal.net/index.php
二極化が大きくなってきた可能性があります。もちろんこれは発信する立場の違いと言えますが、市況が確実に動き始めているというのは疑いようはないかと思います。
オーナー様には実際の市場情報を元に正しい売却時期をご判断頂きたいです。
【ピックアップ情報】
2017年、東京23区利回りランキング
https://www.kenbiya.com/img/press/pre2017-03-14.pdf
上記ランキングはあくまで売出価格での利回りです。売却のタイミングに悩まれているが、今はまだ不動産会社とお話をしたくないというオーナー様へ、売出価格の指針としてご案内させて頂きました。
目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。