投資マンション売却
12/1《ワンルーム投資情報》成功事例ニュース
今回のお題は下記となります。
少しでも皆様のお役立てれば幸いです。
1, 売買成約情報
2, 注目のニュース
3, ご質問・ご相談
【売買成約情報】
《ケース1》
地域:港区
築年数:平成23年
面積:26.56㎡
売却額:2750万円
家賃:121,000
成功のポイント:港区限定のご希望の買主様が、高値で購入されました。
《ケース2》
地域:荒川区
築年数:昭和63年
面積:16.37㎡
売却額:680万円
家賃:55,000円
成功のポイント:山手線の沿線で物件が少ないために、ご依頼から1週間で成約になりました。
《ケース3》
地域:磯子区
築年数:平成1年
面積:16.50㎡
売却額:400万円
家賃:35,000円
成功のポイント:利回りの良さを評価して頂きました。
【注目のニュース】
ネットの「おとり広告」について
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20171125/Jcast_kaisha_314834.html
物件情報が簡単に入手できるのはいいことです。
しかしながら悪徳業者にはご注意ください。
目次
賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
賃貸管理契約の満了日
賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。
解約予告期間
解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。
違約金の計算
これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。
預り敷金
入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤幸弘
資格
宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人
書籍
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』
プロフィール
2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。