1/15《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「今年の不動産市場は不安だらけ」 | TOCHU|不動産投資の売買のプロフェッショナル

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1/15《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》「今年の不動産市場は不安だらけ」

 

◆―――――――――INDEX―――――――――――◆
1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 江東区
築年数:平成25年
面積:26.32㎡
売却額:2350万円
家賃:106,500円

成功のポイント:築年数が新しく、外観を気に入って頂けました。

《ケース2》
地域:葛飾区
築年数:平成1年
面積:21.17㎡
売却額:980万円
家賃:67,000円

成功のポイント:仲介会社3社で競合しましたが、高価格で契約をお預かりしました。

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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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新年明けましておめでとうございます!
いよいよ平成も終わりに近づき、新たな元号も気になってくる時期ですね。
私は今年のマグロの初競り金額に驚きを隠せません。
3億円以上の大間のマグロ。 さすが最後の平成だと思いました。
是非、3億円のマグロを食べようと思いましたが、あの行列に勝てなく断念しました。

さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。

今年の不動産市場は不安だらけ それでも買いたい方への助言。

十年前はリーマンショックで不動産大暴落がありました。
ですが数年前までは、新築マンションは価格上昇し、
中古マンションに関しては3年連続で新築マンション販売数を上回る見込みなど、
好調を続けていた不動産が2019年は不安要素が多くなる年になりそうです。
「消費増税」「住宅ローン減税期間の延長」「低金利政策の継続ができるか」
「少子高齢化による全国の空き家問題」「地震による耐震構造」等 不安要素が多い市場ですが、
今一度、ご自身のマンションの管理状態や、ローン残金、
近隣の取引相場などお調べするのも良いと思います。

目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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