投資マンション売却
【2026年】稲荷町駅の投資ワンルーム売却相場|売却査定と買取価格の目安

東京メトロ銀座線が通る稲荷町駅は、上野駅に近く、銀座・新橋・渋谷方面へ乗り換えなしでアクセスできる利便性の高いエリアです。台東区役所や上野エリアの商業・文化施設も生活圏に収まり、都心勤務者や単身者の賃貸需要が底堅い立地として注目されています。投資用ワンルームの売却では、築年数だけでなく、専有面積、賃料、管理費、周辺の実勢価格をあわせて確認することが重要です。本記事では、稲荷町駅周辺の取引データをもとに、売却相場、築年数別の価格目安、散布図による傾向を分かりやすく解説します。
目次
【データ公開】稲荷町駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場
直近の取引データのうち、専有面積35㎡以下、1981年〜2026年築のワンルームマンション売買データを分析した最新の相場サマリーは以下の通りです。
| 項目 | 平均数値 |
| 平均㎡単価 | 108.8万円/㎡ |
| 平均売却価格 | 2,572万円 |
| 平均実質利回り | – |
| 平均家賃月額 | – |
| 平均専有面積 | 23.38㎡ |
| 平均築年数 | 約21.0年(平均建築年:2005年) |
※利回りおよび平均家賃は、空室物件や賃料記載のないデータを除外して集計しています。条件を満たすデータがない項目は「-」としています。
稲荷町駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安
稲荷町駅周辺における取引データをもとに、築年数区分別に算出した売却相場および想定売却価格の目安です。
| 築年数区分 | 平均㎡単価 | 想定売却価格(22㎡換算) | 利回り目安(実質) |
| 築10年以内(2017年以降築) | 140.9万円/㎡ | 3,101万円 | – |
| 築11〜20年(2007〜2016年築) | 105.2万円/㎡ | 2,315万円 | – |
| 築21〜30年(1997〜2006年築) | – | – | – |
| 築31年以上(1996年以前築) | 87.5万円/㎡ | 1,924万円 | – |
プロが読み解く「稲荷町駅」相場のポイント
稲荷町駅周辺の中古ワンルームは、平均㎡単価が108.8万円/㎡となっています。築年数別に見ると、築10年以内は140.9万円/㎡、築11〜20年は105.2万円/㎡、築21〜30年は-、築31年以上は87.5万円/㎡です。築浅ほど高い単価で評価されやすい一方、築年数が進んだ物件でも上野・浅草エリアへのアクセス性や立地条件によって価格帯に差が出ます。また、今回は利回りデータが十分に取得できなかったため、売却価格の目安は㎡単価と専有面積を組み合わせて確認するのが実務的です。
稲荷町駅ワンルーム売却相場を散布図で解説
築年数と㎡単価の散布図

建築年と㎡単価の散布図を見ると、建築年が新しくなるほど㎡単価が高くなる傾向が確認できます。特に2010年代後半以降の物件は高単価帯に分布しており、2020年代築ではさらに強い価格評価が見られます。一方で、1980年代後半から1990年代前半築の物件は相対的に単価が抑えられています。ただし同じ建築年代でも価格のばらつきがあるため、駅距離、物件グレード、専有面積、賃貸条件などの個別要因を加味した査定が欠かせません。
リアルな相場がわかる!稲荷町駅の売却事例一覧
稲荷町駅周辺における直近のワンルームマンション売却事例一覧です。
| 取引年月 | 物件名 | 専有面積 | 建築年 | 価格万円 | 家賃月額 | 管理費月額 |
| 2026年5月 | ストークTS元浅草 | 19.73 | 1989 | 1,814 | – | 13,490 |
稲荷町駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因
直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)
東京メトロ銀座線を使えば、稲荷町駅から上野駅へ約2分、銀座駅へ約14〜15分、渋谷駅へ約30〜33分で直通アクセスできます。駅周辺には台東区役所や上野学園があり、少し足を伸ばせば上野公園や東京藝術大学も利用圏です。都心への通勤利便性と上野エリアの生活利便性を兼ね備えており、単身者の居住ニーズを集めやすい立地です。
上野地区まちづくりによる将来性
稲荷町駅周辺では、台東区が上野地区まちづくりビジョンのもとで、ウォーカブルな都市空間づくりや駅を起点とした回遊性向上を進めています。また東上野四・五丁目地区では、公共公益施設の再編や段階的なまちづくりが掲げられており、上野から浅草を結ぶ玄関口としての魅力向上が期待されています。成熟した街並みの安定感に、将来の利便性向上が重なる点は売却価格を支える材料です。
都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性
都心全体のインフレと建築費高騰により、稲荷町駅のワンルーム賃料も堅調に上昇・維持傾向にあります。ポータルサイト上の家賃相場では、稲荷町駅周辺のワンルームはおおむね12万円台後半が目安です。上野・銀座方面へのアクセス性と台東区中心部の生活利便性を背景に、賃料水準が安定しやすいことは、中古ワンルームの収益性や売却価格の下支えにつながります。
稲荷町駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説
※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。
売却が進んでいる間もこまめに連絡をいただけたので、「今どうなっているのだろう」と心配せずに済みました。こちらから何度も確認する必要がなく、安心してお任せできたのが良かったです。(お客様の声)
【お客様の状況】
稲荷町駅周辺の投資用ワンルームの売却にあたり、取引の進み具合を把握しながら、落ち着いて手続きを進めたいと考えていたオーナー様です。売却活動は物件の査定から条件の調整、契約に向けた確認まで複数の段階があるため、その都度状況を共有できることが安心材料になりました。担当者からの継続的な連絡について、特にご評価をいただきました。
【担当者の解説】
投資用ワンルームの売却では、価格だけでなく、検討状況や次の手続きが見えていることも大切です。稲荷町駅周辺は上野エリアにも近く、交通利便性や賃貸需要など、購入検討者が確認するポイントが複数あります。だからこそ、売却活動の途中で情報を途切れさせず、進捗や今後の流れを分かりやすくお伝えすることを意識しています。結果を待つだけの時間をできるだけ不安なものにしないことも、オーナー様を支える担当者の重要な役割だと考えています。
担当者のプロフィールが公開されていたので、相談する前から雰囲気が分かって安心できました。やり取りはLINEででき、電話のために時間を空ける必要がなかったのも助かりました。女性の担当者だったこともあり、気負わず質問できて話しやすかったです。(お客様の声)
【お客様の状況】
稲荷町駅周辺に投資用ワンルームを所有されていたオーナー様です。不動産会社へ売却を相談する際、誰が窓口になるのか分かることや、普段使い慣れた連絡手段でやり取りできることが安心につながりました。担当者のプロフィールを事前に確認できた点に加え、LINEによる連絡の手軽さ、女性担当者の話しやすさにも好印象を持っていただきました。
【担当者の解説】
不動産売却は日常的に経験するものではないため、最初の相談では「どんな担当者が対応するのか」が気になる方も多くいらっしゃいます。当社では、担当者の顔や経歴が見える情報発信と、オーナー様が使いやすい連絡方法を大切にしています。稲荷町駅周辺のように都心へのアクセスがよいエリアのワンルームでも、売却条件の確認や必要書類の相談など、確認事項は少なくありません。LINEなら都合のよいタイミングで内容を見返しやすく、質問も整理しやすくなります。相談のしやすさを整えることが、納得感のある売却につながると考えています。
稲荷町駅の投資用ワンルームマンションQ&A
Q1. 部屋の中(内見)を見ずに買っていく人なんて本当にいるんですか?
A. はい、います。投資用ワンルームは「家賃収入を得ること」が目的のため、入居者がいる状態(オーナーチェンジ)では室内を見ずに、立地と利回り、図面等のデータだけで購入を決断する投資家が一般的です。
Q2. 売却前に税金の相談は可能ですか?
A. 可能です。TOCHUでは提携する税理士と連携し、売却による利益や損失、翌年の税金への影響を事前にシミュレーションした上で、最適な売却タイミングをご提案しております。お気軽にご相談ください。
Q3. ローン残高の確認手続きはどうやればいいですか?
A. 借入先の金融機関(銀行等)の窓口やコールセンターに連絡し、「一括繰り上げ返済を検討しているため、現在の残高と返済予定表が欲しい」とお伝えください。数日で郵送されるのが一般的です。
Q4. 売却にかかる手数料や税金は、全部でどのくらいかかりますか?
A. 主に「仲介手数料(売却価格の3%+6万円+税)」と「抵当権抹消の登記費用(数万円)」がかかります。また、売却益(利益)が出た場合は税金がかかりますが、赤字(損切り)の場合は税金は発生しません。
Q5. 一括査定サイトを利用しましたが価格がよくわかりません。どうすればいいのか
A. 一括査定は各社が売却依頼を取りたいために「現実離れした高い価格」を提示しがちで、本当の相場が分からなくなります。確実な価格を知りたい場合は、過去の「実際の成約事例」を根拠として明示できる専門業者へご相談ください。
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あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント
プロフィール
2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。
専門分野
・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング
メディア掲載・業界実績
投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。
保有資格
・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人
著書・実績
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)
『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)


