投資マンション売却
【2026年最新】飯田橋駅の投資用ワンルーム売却相場と成約事例!自社データと散布図で適正価格を解説

JR中央・総武線各駅停車と東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が利用できる飯田橋駅は、都心各方面への移動に便利な交通拠点です。神楽坂の商店街や飯田橋周辺のオフィス・教育施設が近接し、単身者向け住宅の立地としても魅力があります。投資用ワンルームの売却価格は駅の利便性に加え、建築年、専有面積、管理状況、家賃などによって異なります。本記事では、取引データに基づく売却相場と散布図、自社売却事例を通じて適正価格の考え方を解説します。
目次
【データ公開】飯田橋駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場
2024年10月以降の取引データのうち、専有面積35㎡以下、1981〜2026年築で売買価格が確認できる事例を対象として集計しました。
| 項目 | 平均数値 |
| 平均㎡単価 | 115.9万円/㎡ |
| 平均売却価格 | 3,118万円 |
| 平均実質利回り | 4.00% |
| 平均家賃月額 | 89,500円 |
| 平均専有面積 | 26.60㎡ |
| 平均築年数 | 約32.1年(平均建築年:1994年) |
※平均家賃と利回りは賃料0円・空室・必要項目の欠損を除いて算出しています。利回りは月額家賃から月額管理費を差し引いた参考値で、修繕積立金や税金などは含みません。家賃・利回りが確認できる取引は限られるため、駅全体の収益性を代表する数値ではありません。
飯田橋駅ワンルーム売却相場を散布図で解説
築年数と㎡単価の散布図

飯田橋駅周辺の建築年と㎡単価の散布図を見ると、同じ年代のマンションでも取引単価に幅があることが分かります。1980年代築には㎡単価100万円前後の取引があり、1990年代後半から2000年代初めの住戸にはそれを上回る事例も見られます。ただし、価格帯の違いを建築年だけで説明することはできません。神楽坂寄りの物件かオフィス街に近い物件かといった周辺環境、専有面積、建物の管理状況によって評価は異なります。グラフの点線は一次近似による全体傾向を示し、個別住戸の売却額を予測するものではありません。
リアルな相場がわかる!飯田橋駅の売却事例一覧
飯田橋駅周辺で当社が取り扱った投資用ワンルームマンションの売却事例です。
| 取引年月 | 物件名 | 専有面積 | 建築年 | 価格万円 | 家賃月額 | 管理費月額 |
| 2025年1月 | パレステュディオ飯田橋 | 19㎡ | 2002 | 2,310 | 89,500 | 14,090 |
| 2024年11月 | パレステュディオ飯田橋 | 21.2㎡ | 2002 | 2,220 | 89,500 | 14,090 |
| 2024年7月 | PREMIUM CUBE 飯田橋 | 25.8㎡ | 2015 | 3,180 | 109,800 | 11,990 |
※自社売却事例には、平均売却相場の集計対象期間より前の取引も含まれます。
飯田橋駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因
直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)
飯田橋駅ではJR中央・総武線各駅停車、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線を利用できます。東西線の大手町方面、有楽町線の有楽町方面、総武線の秋葉原方面などへ乗り換えなしで移動でき、都心への通勤・通学に便利です。周辺には東京理科大学の神楽坂キャンパス、日本歯科大学などの教育施設に加え、オフィスや商業施設も集まっています。多様な就業・通学先へのアクセスが単身向け住宅の需要を支える要因です。
成熟した住環境による資産価値の安定
飯田橋駅周辺はオフィス・商業施設と住宅地が混在し、神楽坂の商店街や外濠沿いの景観など特色ある街並みが形成されています。駅周辺ではこれまでに飯田橋サクラテラスや飯田橋グラン・ブルームなどの整備が行われており、生活と業務の利便性が集積しています。今後の価格上昇を未確定の再開発計画だけで見込むのではなく、既存の鉄道利便性、商業施設、街路環境、マンションの維持管理などを見極めることが大切です。
都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性
都心全体のインフレや建築費高騰を背景に、飯田橋駅周辺でも募集賃料の水準が注目されています。LIFULL HOME’Sが公表する駅徒歩10分以内のワンルーム家賃相場は約16.3万円です。ただし、築浅や比較的広い住戸も含む募集物件の目安であり、投資用ワンルームの既存契約家賃とは一致しません。売却価格を検討する際は、現在の契約賃料、管理費、修繕積立金、空室リスクなどと成約単価を照合することが重要です。
飯田橋駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説
※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。
不動産会社には不信感もありましたが、今回は安心して任せられました。価格も良く、納得できる売却になりました。(お客様の声)
【お客様の状況】
過去に接した不動産会社の営業姿勢から、売主よりも担当者自身の都合が優先されているように感じ、不動産業界に不信感をお持ちだったオーナー様です。今回の売却でも、条件の良さだけを強調されるのではないかという警戒心があり、安心して取引できるかどうかを大切にされていました。結果として、価格面にも納得でき、取引を終えた際には「本当に安心だった」とご評価いただきました。
【担当者の解説】
飯田橋駅にはJR中央・総武線のほか、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が乗り入れています。ビジネス街への通勤利便性と、神楽坂方面に広がる住宅地の環境を併せ持つことは、投資用ワンルームの立地を説明する際の特徴です。ただし、駅名だけで売却価格が決まるわけではありません。賃料、管理費、修繕積立金、建物の管理状況、駅からの距離などを一つずつ確認し、買主がどこを評価するかを整理する必要があります。また、提示額が高くても契約条件や費用負担が不明瞭では、売主様の不安は残ります。良い面ばかりを強調せず、価格の根拠と取引条件の両方を明らかにすることが、納得感のある売却につながります。今回のお言葉は、金額と安心感の双方が評価されたものと受け止めています。
売却を終えて満足しています。お世話になり、ありがとうございました。(お客様の声)
【お客様の状況】
飯田橋駅周辺の投資用ワンルームの売却について、取引後に満足と感謝のお言葉を寄せてくださったオーナー様です。ご感想は短いものですが、最終的な取引結果を肯定的に受け止めていただけたことが伝わります。
【担当者の解説】
投資用ワンルームの売却では、成立価格だけでなく、実際に手元に残る金額や決済後の管理関係の引き継ぎまで含めて、取引全体を評価することが大切です。飯田橋駅周辺は、外堀沿いの街並みや神楽坂方面の住宅地、オフィス・学校が集まる区域など、駅からの方角によって周辺環境が異なります。そのため、査定時には広域の平均相場だけで判断せず、個々の物件の賃貸条件や管理状況も確認する必要があります。入居者がいる物件なら、家賃の精算や敷金の承継など、売買代金以外にも整理すべき事項があります。こうした要素を漏れなく確認し、売主様が取引結果を理解できる状態にすることが、売却後の満足につながる基本です。今回の「満足しています」というお言葉を、取引品質を考える上で大切な評価として受け止めています。
飯田橋駅の投資用ワンルームマンションQ&A
Q1. 入居者が家賃を滞納しています。この状態でも売却できますか?
A. 売却は可能ですが、滞納トラブルを抱えた物件は買主から敬遠され、価格が大幅に下がります。売却前に内容証明郵便などで滞納者に催告し、退去させるか滞納を解消してから売りに出すのがベストです。
Q2. 「あなたのマンションを買いたい人がいます」という手紙やチラシは信じていいですか?
A. ほとんどが不動産業者の「媒介契約(売却依頼)を取るための営業トーク(釣り広告)」です。実際に特定の買主がいるわけではないことが多いため、信用しない方が安全です。
Q3. 赤字経営のマンションでも、買いたいという投資家はいるんですか?
A. はい、います。現在の家賃が相場より低い場合(賃料アップの余地がある)や、弊社のような業者がリノベーションを前提に直接買い取る場合など、独自のノウハウを持つ買主であれば問題なく売却可能です。
Q4. 売却が決まったら、ローンはいつ、どうやって完済するんですか?
A. 売却の決済日(引き渡し日)当日に、買主から支払われる売却代金を使ってそのまま金融機関へ一括返済します。司法書士が同席し、抵当権の抹消手続きと同時に行うため、オーナー様の手間はかかりません。
Q5. 売却の長期譲渡のカウントは「買った日から丸5年」ですか?
A. いいえ、「買った日から丸5年」ではありません。正確には【物件を売却した年の1月1日時点】で所有期間が5年を超えているかどうかで判定されます。数日のズレで税率が変わるため、事前の確認が必須です。
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あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント
プロフィール
2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。
専門分野
・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング
メディア掲載・業界実績
投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。
保有資格
・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人
著書・実績
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)
『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)


