ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

【2026年最新】新宿三丁目駅の投資用ワンルーム売却相場と成約事例!自社データと散布図で適正価格を解説

新宿三丁目駅の投資用ワンルームマンション売却相場データ

東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線が交差する新宿三丁目駅は、新宿駅や渋谷・池袋方面への移動が便利で、伊勢丹新宿店をはじめとする商業施設が集積する都心の拠点です。投資用ワンルームの売却相場は、築年数だけでなく専有面積、賃料、管理費、建物の管理状態などによって異なります。本記事では取引データに基づく平均相場と築年数別の価格目安、自社売却事例、散布図から読み取れる傾向を紹介します。

目次

【データ公開】新宿三丁目駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場

直近の取引データから、専有面積35㎡以下・1981年〜2026年築のワンルームマンションを対象に平均相場を集計しました。

項目 平均数値
平均㎡単価 135.9万円/㎡
平均売却価格 3,395万円
平均実質利回り 3.72%
平均家賃月額 125,167円
平均専有面積 24.50㎡
平均築年数 約21.8年(平均建築年:2004年)

※平均家賃と実質利回りは、家賃0円・空室・必要項目の欠損があるデータを除外して集計しています。実質利回りは家賃から月額管理費を差し引いた簡易計算によるもので、修繕積立金や税金等は含みません。

新宿三丁目駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安

築年数区分別の平均㎡単価から、専有面積22㎡の物件を想定した価格目安を算出しました。

築年数区分 平均㎡単価 想定売却価格(22㎡換算) 利回り目安(実質)
築10年以内(2017年以降築) 174.4万円/㎡ 3,836万円 –
築11〜20年(2007〜2016年築) 155.6万円/㎡ 3,424万円 3.69%
築21〜30年(1997〜2006年築) 124.0万円/㎡ 2,729万円 3.77%
築31年以上(1996年以前築) 97.9万円/㎡ 2,153万円 –

プロが読み解く「新宿三丁目駅」相場のポイント

新宿三丁目駅周辺の平均㎡単価は約135.9万円/㎡です。築10年以内は約174.4万円/㎡、築11〜20年は約155.6万円/㎡、築21〜30年は約124.0万円/㎡、築31年以上は約97.9万円/㎡と、建築年が新しいほど高くなる傾向が見られます。ただし、同じ築年帯でも価格に幅があり、駅距離、建物の設備や管理状況、現在の賃料によって個別の評価は変わります。22㎡換算価格だけでなく、実際の住戸条件と近隣成約事例を比較することが重要です。

新宿三丁目駅ワンルーム売却相場を散布図で解説

築年数と㎡単価の散布図

新宿三丁目駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と㎡単価

建築年と㎡単価を散布図にすると、建築年が新しい物件ほど単価が高くなる右上がりの傾向が読み取れます。1980年代築の物件から2010年代築の物件まで幅広く分布しており、築浅物件では㎡単価が高い事例が目立ちます。一方、同じ2016年築でも㎡単価は同一ではなく、成約時期や住戸の仕様、管理状態、賃料などの影響も考えられます。また、築古でも新宿の中心部に近い立地が評価されるケースがあります。回帰直線は全体像を示したものであり、個々の住戸の適正価格は、同一マンションや条件の近い物件との比較によって判断することが大切です。

リアルな相場がわかる!新宿三丁目駅の売却事例一覧

新宿三丁目駅周辺で当社が取り扱ったワンルームマンションの売却事例です。

取引年月 物件名 専有面積 建築年 価格万円 家賃月額 管理費月額
2024年8月 デュオ・スカーラ新宿 33.23 2002 3,250 125,000 14,640
2024年8月 クレイシア新宿 25.41 2016 3,480 120,000 9,100
2025年2月 新宿コムロビル 33.9 1980 4,380 181,500 21,000
2026年1月 メイクスデザイン新宿 25.39 2016 4,000 132,000 8,500
2026年1月 メイクスデザイン新宿 25.39 2016 4,480 145,000 8,350
2026年3月 プレール・ドゥーク新宿 20.62 2006 2,870 97,000 14,040
2026年4月 秀和番衆町レジデンス 23.5 1970 1,970 93,000 15,200
2026年5月 レイフラット新宿 19.79 1981 930 0 34,807
2026年5月 メイクスデザイン新宿 25.39 2016 4,150 132,000 8,500

新宿三丁目駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因

直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)

新宿三丁目駅には東京メトロ丸ノ内線・副都心線と都営新宿線が乗り入れ、新宿駅、池袋駅、渋谷駅、大手町駅など主要な都心拠点へ乗り換えなしでアクセスできます。新宿駅の徒歩圏に位置するほか、伊勢丹新宿店や新宿マルイ本館などの商業施設、オフィスや飲食店が集積しています。通勤利便性と生活利便性の高さが、都心勤務の単身者を中心とする賃貸需要の基盤となっています。

進むまちづくりと都心拠点としての将来性

新宿区は「新宿駅東口地区地区計画」を定め、沿道の建替えや歩行者空間などを含めた段階的なまちづくりを進めています。2026年4月にも地区計画が変更され、新宿中央通り沿道の建築更新を促す制度整備が行われました。現段階で街全体の一律の完成時期が決まっているわけではありませんが、商業集積や安全性、歩きやすさの改善に向けた取組は、中長期の利便性を考える材料となります。

都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性

都心全体のインフレと建築費高騰を背景に、新宿三丁目駅周辺のワンルーム賃料は高水準で推移しています。賃貸ポータルサイトCHINTAIの2026年10月時点の募集賃料では、ワンルームマンションの家賃相場は約15.2万円です。ただし、募集賃料と既存入居者の契約賃料は異なり、築年数や面積によっても差があります。売却時は現行賃料と管理費をもとに、投資家が重視する収益性を確認することが重要です。

新宿三丁目駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説

※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。

初めての売却で不安でしたが、事前に聞いた査定額と諸経費のとおりに入金され、安心しました。(お客様の声)

【お客様の状況】

新宿三丁目駅周辺の投資用ワンルームマンションを売却されたオーナー様です。不動産の売却経験がなく、査定で示された価格から実際にどのような費用が差し引かれるのか、最終的に口座へいくら振り込まれるのかを特に気にされていました。売却額だけを見て判断するのではなく、取引を終えた時点で受け取れる金額まで把握したうえで進めたいという思いがありました。最終的には、案内された査定額と諸経費に沿った入金が確認できたことに安心されたとの声をいただきました。

【担当者の解説】

新宿三丁目駅は東京メトロ丸ノ内線・副都心線と都営新宿線が利用でき、都心各方面へ移動しやすい交通結節点です。一方、駅周辺の投資用ワンルームは、繁華街に近い立地から住宅街寄りの立地まで環境が幅広く、収益性の評価も物件ごとに異なります。売却時に大切なのは、提示価格の大きさだけで判断せず、仲介手数料などの諸経費やローン残債の精算を含めた資金の流れを確認することです。とくに初めて売却される方には、「売買価格」と「最終的な受取額」を混同しないよう、費用の内訳と決済時の金額を照らし合わせる視点が役立ちます。今回のお客様の声からも、事前説明と実際の入金結果に食い違いがなかったことが、取引後の安心感につながったと分かります。

売却の進め方を具体的に教えてもらえたので、難しそうだと思っていた手続きも意外と簡単に感じました。(お客様の声)

【お客様の状況】

新宿三丁目駅エリアのワンルームを手放すにあたり、売却の手順を十分にイメージできていなかったオーナー様です。不動産取引には契約書類の確認や関係者との調整など、普段なじみのない作業が伴うことから、どこから取りかかればよいのか戸惑いがありました。担当者とのやり取りを通じて、何をいつ行うのかが具体的になり、想像していたほど複雑な取引ではなかったと感じられたことが、今回のご評価につながっています。

【担当者の解説】

投資用ワンルームの売却は、居住用マンションの売却と違い、賃貸借契約を引き継ぐオーナーチェンジ取引となる場合があります。その際は物件そのものの資料に加え、賃貸条件や管理状況など、買主が確認したい情報の整理も重要です。新宿三丁目駅周辺のように交通利便性が高く、さまざまな投資判断が想定されるエリアでも、取引の基本的な流れは「条件の確認・必要資料の準備・契約・決済と引き渡し」と段階に分けて理解できます。お客様にとって大切なのは、専門的な作業をすべて覚えることではなく、ご自身が判断・対応する場面をあらかじめ知っておくことです。今回いただいた「思ったより簡単だった」という感想は、売却の全体像を具体的に示すことが、心理的なハードルを下げるうえで有効であると教えてくれます。

新宿三丁目駅の投資用ワンルームマンションQ&A

Q1. 変動金利が上がって毎月の返済が増えました。売った方がいいでしょうか?

A. 金利上昇リスクは今後も続く可能性が高いです。毎月の赤字が生活を圧迫し始めているなら、早めの損切り(売却)が結果的に被害を抑えます。まずは現在の正確な査定額と残債の差額をご確認ください。

Q2. 売却を依頼する「専任媒介」と「一般媒介」はどちらが有利ですか?

A. ワンルーム売却の場合、1社に任せる「専任媒介」が有利です。業者が広告費をかけやすく、責任を持って販売活動を行うためです。一般媒介は放置されるリスクが高く、投資用物件には不向きです。

Q3. 売却するにはサブリースを解除しないと安く買い叩かれると聞きました。本当ですか?

A. 本当です。サブリースが付いていると、買主(新しいオーナー)は自由に家賃改定や管理会社の変更ができないため、相場より数百万円安く査定されます。

Q4. A社は2000万、B社は2500万の査定でした。高いB社に売却を任せるべきですか?

A. 高い査定額に飛びつくのは危険です。契約を取るためにわざと高い金額を提示し、後から「売れないので値下げしましょう」と迫る業者が多いからです。査定額の『根拠』を論理的に説明できる会社を選んでください。

Q5. ネットの「AI査定」の金額は信じていいですか?

A. AI査定は過去のデータに基づく大まかな「目安」としては便利ですが、個別の物件状態(家賃やサブリースの有無など)は加味されません。正確な手出し額を知るには、プロによる個別査定が必須です。

新宿三丁目駅の近隣駅の売却相場をみる

新宿三丁目駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。

新宿区全体の売却相場をみる

より広いエリアでの資産価値動向や平均単価の推移は、下記よりご確認いただけます。

あなたのマンションの適正価格が分かる

あなたのマンション・アパートの価格が分かる

コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

To Top
Fudousan Plugin Ver.1.6.6