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投資マンション売却

【2026年】関内駅の投資ワンルーム売却相場|売却査定と買取価格の目安

関内駅の投資用ワンルームマンション売却相場データ

JR京浜東北・根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインが利用できる関内駅は、横浜駅や桜木町駅へ乗り換えなしで移動できる横浜都心の主要駅です。周辺には横浜スタジアム、関東学院大学の横浜・関内キャンパス、商業・オフィス施設が集まり、居住と通勤・通学の利便性を備えています。投資用ワンルームの売却では、築年数に加え、専有面積、賃料、管理費、実際の取引価格を総合的に確認することが重要です。本記事では直近の取引データに基づき、関内駅周辺の売却相場と築年数別の価格・利回りの目安を解説します。

目次

【データ公開】関内駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場

直近2年間の取引データのうち、専有面積35㎡以下、1981年〜2026年築のワンルームマンション売買データを分析した相場サマリーは以下の通りです。

項目 平均数値
平均㎡単価 87.5万円/㎡
平均売却価格 2,249万円
平均実質利回り 4.15%
平均家賃月額 90,428円
平均専有面積 25.30㎡
平均築年数 約17.2年(平均建築年:2009年)

※利回りおよび平均家賃は、空室物件や賃料が0円・未記載のデータを除外して集計しています。利回りは(家賃月額-管理費月額)×12÷売却価格で算出した管理費控除後の指標で、修繕積立金や税金等は考慮していません。

関内駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安

関内駅周辺の直近の取引データから、建築年別に算出した㎡単価と22㎡換算の想定売却価格です。実際の売却額は個々の物件条件によって変動します。

築年数区分 平均㎡単価 想定売却価格(22㎡換算) 利回り目安(実質)
築10年以内(2017年以降築) 108.0万円/㎡ 2,375万円 4.19%
築11〜20年(2007〜2016年築) 88.7万円/㎡ 1,951万円 4.12%
築21〜30年(1997〜2006年築) 75.9万円/㎡ 1,670万円 -
築31年以上(1996年以前築) 49.6万円/㎡ 1,092万円 -

プロが読み解く「関内駅」相場のポイント

関内駅周辺の中古ワンルームは、平均㎡単価が87.5万円/㎡です。築10年以内は108.0万円/㎡、築11〜20年は88.7万円/㎡、築21〜30年は75.9万円/㎡、築31年以上は49.6万円/㎡となり、比較的新しい建物ほど高い水準で取引される傾向があります。一方、同じ建築年代でも駅までの距離や管理状態、賃貸借契約の内容によって査定額は異なります。利回りの算出に必要な賃料・管理費がそろわない年代は、参考値を無理に補わず「-」としています。

関内駅ワンルーム売却相場を散布図で解説

築年数と㎡単価の散布図

関内駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と㎡単価

建築年と㎡単価を散布図で見ると、新しい物件ほど取引単価が高くなる右肩上がりの傾向が確認できます。1980年代築の物件は㎡単価が比較的低い帯に分布する一方、2020年前後に建築された物件は100万円/㎡前後からそれ以上の価格帯にも見られます。ただし、同じ建築年代でも成約単価に差があり、築年だけでは売却価格を一律に決められません。立地、専有面積、設備仕様、修繕状況、賃借人の有無などの条件も価格に影響します。査定時は築年数の近い事例に加え、対象物件の個別条件を照合することが重要です。

築年数と利回りの散布図

関内駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と利回り

管理費を控除して計算した利回りを建築年ごとに示すと、今回の関内駅のデータでは築年による明確な右肩上がり・右肩下がりの関係は強くありません。近い建築年でも利回りに開きがあり、賃料水準と売買価格の組み合わせによって結果が変わることが読み取れます。一般に築古物件は価格が抑えられて利回りが高くなりやすいとされますが、本データの一次近似直線はほぼ横ばいです。利回りだけを根拠に価格を決めず、管理費以外の維持費、空室リスク、修繕状況も確認し、購入検討者にとって納得感のある条件で売り出すことが大切です。

リアルな相場がわかる!関内駅の売却事例一覧

関内駅周辺における当社のワンルームマンション取引事例一覧です。

取引年月 物件名 専有面積 建築年 価格万円 家賃月額 管理費月額
2026年4月 ZOOM横濱関内 27.37 2021 3,300 120,000 12,700
2026年2月 リヴシティ横濱末広町 20.77 2014 1,700 70,450 8,400
2026年1月 ガーラ・ステーション横濱関内 31.20 2014 3,330 113,000 8,680
2025年10月 ジェノヴィア横浜関内Ⅱスカイガーデン 22.91 2020 2,230 93,000 9,600
2025年10月 フェニックス横濱関内 28.02 2008 1,820 85,000 23,900
2025年8月 ジェノヴィア横浜関内Ⅱスカイガーデン 22.91 2020 2,400 93,000 9,600
2025年4月 フェニックス横浜関内ベイガイア 22.70 2010 1,900 73,000 6,950
2025年4月 ライオンズマンション関内 24.90 1983 1,150 - 15,560
2025年1月 フェニックス横濱関内ベイガイア 20.40 2010 1,880 73,400 6,450
2024年12月 ジェノヴィア横浜関内スカイガーデン 22.90 2020 2,390 93,000 9,600
2024年10月 グランステイツ横濱 34.98 2000 2,180 95,500 12,860
2024年9月 グランステイツ横濱 31.79 2000 2,190 95,500 11,560
2024年7月 ライオンズプラザ横浜大通り公園 21.62 1983 910 60,000 9,610
2024年7月 ライオンズプラザ横浜大通り公園 21.62 1983 910 60,000 9,610

関内駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因

直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)

関内駅はJR京浜東北・根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインが利用でき、桜木町駅へ約2分、横浜駅へ約5〜6分で乗り換えなしにアクセスできます。JR線の直通列車なら品川方面にも移動でき、通勤先の選択肢が広い立地です。駅南口から徒歩約2分の関東学院大学・横浜関内キャンパスに加え、横浜スタジアムや官公庁・オフィスが集積しており、学生、会社員など多様な単身世帯からの賃貸需要が期待できます。

再開発による利便性向上

関内駅前では港町地区と北口地区で市街地再開発事業が進められています。オフィス、住宅、商業施設などを整備するとともに、歩行者デッキや交通広場を設け、駅前の回遊性を高める計画です。2026年秋に公表された建築計画では、2027年に順次着工し、2031年1月末の完成を目指しています。事業の進捗によって予定が変わる可能性はあるものの、駅前機能の更新は将来の生活利便性とエリア評価を考える材料になります。

都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性

都心全体のインフレと建築費高騰により、関内駅のワンルーム賃料も堅調に上昇・維持傾向にあります。賃貸ポータルサイトの募集情報では、関内駅周辺のワンルーム家賃相場はおおむね9万円台後半が目安です。JR線・地下鉄を利用できる交通利便性に加え、商業施設や大学、オフィスが近い点も単身者に選ばれる理由となります。ただし募集家賃と成約家賃は異なるため、売却査定では実際の入居賃料と管理費を優先して収益性を判断する必要があります。

関内駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説

※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。

これまでにも不動産を売却した経験がありますが、今回は特に担当の方の動きの早さが印象に残っています。こちらの考えをしっかり聞いたうえで提案してくださり、希望する価格で売り出して、予定していた期間内にその価格で売却できました。最初に相談したときから対応が気持ちよく、最後まで安心してお任せできたので、TOCHUさんを選んで正解だったと思います。(お客様の声)

【お客様の状況】

過去に不動産の売却を経験されているオーナー様で、今回のお取引では売却価格だけでなく、売却を完了させる時期についても明確なご希望をお持ちでした。複数の会社を比較するなかで、価格の提示だけで判断するのではなく、担当者が要望を理解し、信頼して任せられるかどうかを重視されていました。当社への最初のご相談時に感じていただいた好印象が、売却のご依頼につながりました。

【担当者の解説】

関内駅周辺の投資用ワンルームは、駅へのアクセスに加え、周辺のオフィス街や商業施設などの立地特性を踏まえて購入検討者に魅力を伝えることが重要です。ただし、同じ駅周辺でも築年数や賃貸状況によって売却条件は異なります。本件では、オーナー様が重視されていた「希望価格」と「売却時期」の両方を丁寧に確認し、その条件に沿って募集を進めました。ご相談に素早く対応しながら、状況に応じて提案を重ねたことで、ご希望の期間内に納得いただける価格でのお取引につながりました。

以前相談した会社では「買い手がいる」と言われたまま何か月も進展がなく、書類を返してもらうのにも苦労したため、今回も正直なところ心配でした。でもTOCHUさんは申込や交渉の進み具合をその都度知らせてくれましたし、質問にもきちんと答えてくれました。電話を控えてほしいという希望も守っていただけて助かりました。契約はオンラインで進められ、以前検討したときより高い価格で売却できたのもうれしかったです。(お客様の声)

【お客様の状況】

以前の売却活動で、購入希望者がいるとの説明を受けながら話が長期間進まず、最終的には弁護士を通じて書類の返却を受けたご経験をお持ちのオーナー様です。そのため今回の売却でも、取引が確実に進むのか、契約や決済まで問題なく完了するのかという点に強い不安を抱いていらっしゃいました。また、電話での連絡をなるべく避け、必要な情報を落ち着いて確認できる進め方を希望されていました。

【担当者の解説】

投資用ワンルームの売却では、査定金額だけでなく、申込から契約・決済までの進捗を売主様が把握できることも大切です。特に過去のお取引で不安を経験されている場合、連絡が途切れるだけでも負担になりかねません。本件では、ご希望に合わせて不要な電話連絡を控え、申込状況や価格交渉の経過をこまめに共有しました。契約手続きもオンラインで進めることで、書類のやり取りに伴う負担を軽減。将来の賃料も考慮した価格交渉を行い、以前の売却検討時を上回る価格での成約につながりました。

関内駅の投資用ワンルームマンション Q&A

Q1. 残債が3000万円ありますが、「相場では2000万円」と言われました。どうすればいいですか?

A. まずはセカンドオピニオンとしてTOCHUにご相談ください。独自の販売ルートや買取査定により、他社より高値で売却できる可能性があります。差額を無担保ローンで埋めて解決した事例もございます。

Q2. 貯金が全くないのですが、手出し(現金)ゼロで売却する方法はありますか?

A. 可能です。手元に現金がない場合でも、無担保のフリーローンを活用して差額を埋めたり、可能な限り売却価格を高くするなど、手出しなしで売却を完了させた事例が多くございます。

Q3. 売却時のローンの繰り上げ返済手数料が高額だと聞きましたが本当ですか?

A. 金融機関によりますが、数万円〜数十万円の手数料がかかる場合があります。事前の確認が必須ですが、TOCHUではこうした諸費用の確認も含めて売却費用のシミュレーションをご提案します。

Q4. ユニットバス(3点式)の物件はもう時代遅れで売れませんか?

A. 時代遅れで家賃は低くなりますが、「売れない」ことはありません。価格が安い分、高利回り物件として需要があります。また、リノベーションでバストイレ別にする前提で買取業者も多数います。

Q5. 昭和56年以前の「旧耐震」の物件を持っています。もう売れないでしょうか?

A. 売却は可能です。旧耐震物件は銀行の融資がつきにくいため一般の買い手には売りにくいですが、利回りが高いため現金で購入するプロの投資家や、買取業者であれば問題なく売却できます。

関内駅の近隣駅の売却相場をみる

関内駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。

横浜市中区全体の売却相場をみる

より広いエリアでの資産価値動向や平均単価の推移は、下記よりご確認いただけます。

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コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

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