ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

【2026年最新】雑司が谷駅の投資用ワンルーム売却相場と成約事例!自社データと散布図で適正価格を解説

雑司が谷駅の投資用ワンルームマンション売却相場データ

東京メトロ副都心線が利用できる雑司が谷駅は、池袋駅まで乗り換えなしで約2〜3分と、巨大ターミナルへ短時間でアクセスできる立地です。学習院大学目白キャンパスも3番出口から徒歩7分で、目白や南池袋エリアも生活圏に入ります。投資用ワンルームの売却を検討する際は、築年数だけでなく、専有面積、賃料、管理費、周辺の実勢価格をあわせて見ることが重要です。本記事では、直近の取引データをもとに、雑司が谷駅周辺の売却相場、築年数別の価格・利回り目安、散布図による傾向を分かりやすく解説します。

目次

【データ公開】雑司が谷駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場

直近の取引データのうち、専有面積35㎡以下、1981年〜2026年築のワンルームマンション売買データを分析した最新の相場サマリーは以下の通りです。

項目 平均数値
平均㎡単価 85.0万円/㎡
平均売却価格 1,788万円
平均実質利回り 4.32%
平均家賃月額 81,000円
平均専有面積 21.06㎡
平均築年数 約31.0年(平均建築年:1995年)

※利回りおよび平均家賃は、空室物件や賃料記載のないデータを除外して集計しています。

雑司が谷駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安

雑司が谷駅周辺における取引データをもとに、築年数区分別に算出した売却相場および想定売却価格の目安です。

築年数区分 平均㎡単価 想定売却価格(22㎡換算) 利回り目安(実質)
築10年以内(2017年以降築) – – –
築11〜20年(2007〜2016年築) – – –
築21〜30年(1997〜2006年築) 89.2万円/㎡ 1,962万円 4.31%
築31年以上(1996年以前築) 80.1万円/㎡ 1,763万円 4.35%

プロが読み解く「雑司が谷駅」相場のポイント

雑司が谷駅周辺の中古ワンルームは、平均㎡単価が85.0万円/㎡となっています。築年数別では、築10年以内はデータなし、築11〜20年はデータなし、築21〜30年は平均89.2万円/㎡、築31年以上は平均80.1万円/㎡です。副都心線で池袋へ短時間で直通でき、学習院大学目白キャンパスも徒歩圏にあるため、学生・若手社会人の単身需要を見込みやすい立地です。築年数だけで価格を判断せず、賃料、管理費、専有面積、駅距離などを組み合わせて適正価格を見極めることが重要です。

雑司が谷駅ワンルーム売却相場を散布図で解説

築年数と㎡単価の散布図

雑司が谷駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と㎡単価

建築年と㎡単価をプロットすると、同じ築年帯でも価格に幅があり、物件ごとの賃貸条件や専有面積によって評価が分かれていることが分かります。雑司が谷駅は池袋に近接する一方、駅周辺には落ち着いた住宅地が残り、目白方面の生活利便性も利用できます。投資家にとっては賃料水準と購入価格のバランスが重要になるため、築年数だけではなく、管理費や賃貸状況、駅からの距離まで含めて査定することが重要です。

リアルな相場がわかる!雑司が谷駅の売却事例一覧

雑司が谷駅周辺における直近のワンルームマンション売却事例一覧です。

取引年月 物件名 専有面積 建築年 価格万円 家賃月額 管理費月額
2026年2月 ステージファースト目白第二 22.88 1999 1960 80,000 13,900
2025年12月 ステージファースト目白第二 22.80 1999 1820 80,000 13,990
2025年8月 菱和パレス目白台 20.41 1996 1800 80,000 14,780
2025年5月 ステージファースト目白第二 22.80 1999 1840 80,000 13,999
2025年1月 ガラ・ステージ目白台 22.00 1998 1800 81,000 13,900
2024年6月 パークウェル目白 20.59 2000 1890 85,000 16,000

雑司が谷駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因

池袋へ約2〜3分、学習院大学も徒歩圏の立地

雑司が谷駅は東京メトロ副都心線で池袋駅まで乗り換えなし約2〜3分でアクセスできます。さらに学習院大学目白キャンパスは雑司が谷駅3番出口から徒歩7分です。巨大ターミナル池袋への近さに加え、学生や大学関係者の需要も見込みやすく、都心勤務者と学生の双方をターゲットにしやすい交通・立地条件が単身向け賃貸需要を支えています。

南池袋二丁目C地区の再開発による周辺利便性の向上

雑司が谷駅に近接する南池袋二丁目C地区では、市街地再開発事業が進められています。住宅・店舗・子育て支援施設・文化交流施設・公共公益施設などを整備する大規模事業で、北街区はすでに竣工し、南街区は2027年5月の竣工予定です。池袋駅南東側から雑司が谷駅周辺にかけて都市機能の更新が続くことで、将来的な生活利便性の向上が期待されます。

都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性

都心全体のインフレと建築費高騰により、雑司が谷駅のワンルーム賃料も堅調に上昇・維持傾向にあります。現在の雑司が谷駅周辺におけるワンルームの家賃相場は約10.7万円が目安です。池袋へのアクセス性に加え、目白や南池袋も生活圏として利用しやすく、学習院大学にも近いことから単身需要を確保しやすい点が、中古ワンルームの収益性や売却価格を支える要素になります。

雑司が谷駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説

※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。

直接買い取ってもらう方法も考えていましたが、結果的には仲介でお願いして良かったと思っています。自分の物件に合った売り方を選べたことに満足しています。(お客様の声)

【お客様の状況】
投資用ワンルームの売却を検討するにあたり、「すぐに買い取ってもらうべきか」「仲介で買主を探した方がよいのか」で迷われていたオーナー様です。売却方法によって価格や期間、手続きの進み方が変わることは理解していたものの、ご自身の物件ではどちらが適しているのか判断できずにいらっしゃいました。できるだけ条件を落とさずに売却したい一方で、長期間売れ残ることも避けたいというご希望がありました。

【担当者の解説】
投資用マンションの売却では、買取と仲介のどちらが優れているということではなく、物件の条件やオーナー様の優先順位によって適した方法が変わります。今回は雑司が谷駅周辺の取引相場や賃料、物件の収益性を確認したうえで、仲介で投資家へ販売した場合にどの程度の条件を狙えるかを整理しました。そのうえで、売却期間とのバランスも含めてご説明し、仲介で買主を探す方針を選択しています。結果として、売り方そのものに納得したうえで取引を終えていただくことができました。

売却では分からないことも多かったのですが、その都度確認しながら進めることができたので、不安を感じることなく最後まで進められました。(お客様の声)

【お客様の状況】
売却そのものには前向きだったものの、契約や必要書類、決済までの流れについて詳しく分からず、「途中で急に難しい判断を求められないか」と心配されていたオーナー様です。最初からすべてを理解するというよりも、必要なタイミングで必要なことを確認しながら進めたいというお気持ちをお持ちでした。

【担当者の解説】
不動産売却では、最初に大量の情報をお伝えしても、実際にその手続きが必要になる頃には分からなくなってしまうことがあります。今回は、査定、売却条件の決定、購入申込、契約、決済と、それぞれの段階ごとに必要な確認事項を整理してご案内しました。また、判断が必要な場面では選択肢と違いを説明し、内容を理解していただいてから次へ進むようにしています。先の手続きをすべて抱え込まず、その時点で必要なことだけを一つずつ進められる形にしたことで、安心して売却を完了していただくことができました。

雑司が谷駅の投資用ワンルームマンションQ&A

Q1. サブリース契約のまま売却できますか?

A. 可能です。サブリースを引き継ぐ条件となるため、買主の数が制限された中での価格交渉が必要となります。TOCHUではサブリース解除を含めた高値売却のサポートを…

Q2. 査定を依頼したことや売却活動中であることが、いまの管理会社にバレることはありますか?

A. 売却活動をしても、オーナー様自らが伝えない限り、現在の管理会社にバレることは通常ありません。入居者にも知られずに水面下で買主を探すことができますので、安心…

Q3. 赤字ですが売るべきか収支改善すべきか悩んでいます?相談だけできますか

A. もちろん相談のみでも大歓迎です。TOCHUでは、現在の家賃相場や金利状況から「今売却した場合の手出し額」と「持ち続けた場合の将来リスク」を客観的に比較し、…

Q4. 投資用ワンルーム専門の不動産屋と、街の不動産屋、どちらに頼むべきですか?

A. 圧倒的に「投資用ワンルーム専門の不動産屋」です。街の不動産屋はファミリー層向けの実需物件がメインであり、投資家への販売ルートを持っていません。売却スピード…

Q5. 机上査定とは何ですか?

A. 過去のデータから算出する「目安の価格」です。手軽ですが、室内の状態やサブリース契約などの個別事情が反映されないため、実際の売却額と数百万円ズレることもあり…

雑司が谷駅の近隣駅の売却相場をみる

雑司が谷駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。

豊島区全体の売却相場をみる

より広いエリアでの資産価値動向や平均単価の推移は、下記よりご確認いただけます。

あなたのマンションの適正価格が分かる

あなたのマンション・アパートの価格が分かる

コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

To Top
Fudousan Plugin Ver.1.6.6