ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

【2026年】南阿佐ケ谷駅の投資ワンルーム売却相場|売却査定と買取価格の目安

南阿佐ケ谷駅の投資用ワンルームマンション売却相場データ

東京メトロ丸ノ内線の南阿佐ケ谷駅は、新宿駅へ乗り換えなしで約11〜14分という利便性を備え、周辺には杉並区役所や阿佐谷パールセンター商店街などの生活施設が集まっています。投資用ワンルームを売却する際には、建築年や専有面積だけでなく、家賃・管理費と周辺の取引価格を総合的に見ることが重要です。本記事では、直近の取引データをもとに、南阿佐ケ谷駅周辺の売却相場や築年数別の価格、散布図の傾向を解説します。

目次

【データ公開】南阿佐ケ谷駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場

直近2年の取引データから、専有面積35㎡以下、1981〜2026年築の物件を抽出して集計しました。売却価格や㎡単価は各取引の単純平均です。

項目 平均数値
平均㎡単価 86.0万円/㎡
平均売却価格 2,139万円
平均実質利回り 6.29%
平均家賃月額 69,567円
平均専有面積 23.55㎡
平均築年数 約30.3年(平均建築年:1996年)

※平均家賃と利回りは、家賃が0円・空室・未記載の物件を除いて算出しています。利回りは「(家賃月額-管理費月額)×12÷売却価格×100」で算出した管理費控除後の参考値で、修繕積立金・税金等は含んでいません。

南阿佐ケ谷駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安

建築年による区分別の平均㎡単価をもとに、専有面積22㎡の場合の想定売却価格を算出した参考値です。実際の売却価格は物件の個別条件によって変わります。

築年数区分 平均㎡単価 想定売却価格(22㎡換算) 利回り目安(実質)
築10年以内(2017年以降築) - - -
築11〜20年(2007〜2016年築) - - -
築21〜30年(1997〜2006年築) 102.9万円/㎡ 2,265万円 3.96%
築31年以上(1996年以前築) 57.7万円/㎡ 1,270万円 7.46%

プロが読み解く「南阿佐ケ谷駅」相場のポイント

南阿佐ケ谷駅周辺の平均㎡単価は86.0万円/㎡です。築年数別では、築21〜30年は102.9万円/㎡、築31年以上は57.7万円/㎡となっています。同じ建築年代であっても価格には幅があり、駅からの距離、建物の維持管理、賃貸中か空室かといった条件が成約水準を左右します。また、22㎡換算価格は築年数区分内の平均単価による試算であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。売却判断には家賃や管理費などの収益条件も併せて確認する必要があります。

南阿佐ケ谷駅ワンルーム売却相場を散布図で解説

築年数と㎡単価の散布図

南阿佐ケ谷駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と㎡単価

建築年を横軸、売却価格を専有面積で割った㎡単価を縦軸にして取引を散布図にまとめました。今回のデータでは、一次近似直線から、新しい建築年の物件ほど㎡単価が高くなる傾向が読み取れます。ただし、同じ年代の建物でも㎡単価の分布には幅があり、築年だけで価格が決まるわけではありません。特に築古物件は、賃料水準や管理状況、修繕履歴などによって投資家からの評価が分かれます。散布図はエリア全体の目安を把握するためのものであり、実際の査定時には建物ごとの取引条件と賃貸状況の照合が重要です。

リアルな相場がわかる!南阿佐ケ谷駅の売却事例一覧

南阿佐ケ谷駅周辺で当社が取り扱ったワンルームマンション等の売却事例です。専有面積35㎡を超える物件も事例一覧には含めています。

取引年月 物件名 専有面積 建築年 価格万円 家賃月額 管理費月額
2024年12月 ブライズ阿佐ヶ谷 46.10㎡ 2016 4,980 170,000円 17,500円
2026年3月 パレホームズ阿佐ヶ谷 19.10㎡ 2005 1,840 77,000円 16,260円
2026年3月 ミリオンコート阿佐ヶ谷 16.37㎡ 1989 900 75,000円 15,520円
2026年3月 ラ・レジダンス・ド・パンデュール 16.00㎡ 1985 780 56,700円 11,300円

南阿佐ケ谷駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因

直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)

南阿佐ケ谷駅から東京メトロ丸ノ内線を利用すると、新宿駅へ乗り換えなしで約11〜14分。新宿三丁目や四ツ谷方面へも直通でアクセスでき、都心で働く単身者にとって通勤しやすい立地です。駅周辺には杉並区役所や阿佐谷パールセンター商店街があり、日々の手続きや買い物にも便利です。徒歩圏のJR阿佐ケ谷駅も選択肢となり、複数の生活動線を確保できる環境が賃貸需要を支える要素です。

成熟した住環境による資産価値の安定

南阿佐ケ谷駅周辺は、商店街・行政施設・住宅街が近接する成熟した市街地です。青梅街道沿いには店舗や生活サービスが集まる一方、少し離れると比較的落ち着いた住宅地が広がっています。大規模な駅前再開発の実現だけに依存せず、すでに整った日常の利便性が地域の住みやすさを形成しています。長期保有を考える投資家にとっても、既存の生活基盤と都心アクセスを評価しやすいエリアといえるでしょう。

都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性

都心全体のインフレと建築費高騰を背景に、南阿佐ケ谷駅周辺でも賃料水準の維持・上昇が注目されています。2026年10月時点でCHINTAIが掲載する駅周辺のワンルーム家賃相場は約10.25万円で、掲載条件や建物種別によって水準は異なります。中古投資用マンションの価格を考えるときは、募集賃料だけでなく、入居中の契約賃料、管理費、空室リスクを確認することが重要です。安定した賃料収入は物件の収益性評価を支える要素になります。

南阿佐ケ谷駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説

※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。

説明がわかりやすく、こちらの気持ちも大切にしてくれる担当者でした。次に物件を売却するときも、ぜひ同じ方にお願いしたいと思っています!(お客様の声)

【お客様の状況】

南阿佐ケ谷駅周辺の投資用ワンルームマンションを売却されたオーナー様です。今回のお取引では、担当者の受け答えや人柄について、特に高い評価をいただきました。不動産の売却は金額だけでなく、説明の納得感や相談のしやすさも大切です。お取引を通じて信頼関係を築くことができ、今後別の物件を売却する際にも、まず同じ担当者に相談したいとのお言葉をいただきました。

【担当者の解説】

南阿佐ケ谷駅周辺は、東京メトロ丸ノ内線を利用できるほか、JR阿佐ケ谷駅方面の生活利便施設も視野に入る住宅エリアです。ただし、投資用ワンルームの売却価格は駅名だけで決まるものではなく、駅からの距離、築年数、賃料、管理費・修繕積立金などによって評価が変わります。そのため当社では、物件ごとの収益性と売却時の判断材料を整理し、専門用語をなるべく使わずにお伝えすることを重視しています。売主様が疑問を残したまま判断しないよう、相談しやすい雰囲気をつくることも担当者の重要な役割です。今回いただいた「次も相談したい」という評価を、何よりありがたく受け止めています。

不動産会社には正直いい印象がなかったのですが、今回は違いました。こちらの立場で話をしてくれて、価格にも納得でき、安心して売却できました!(お客様の声)

【お客様の状況】

これまで接した不動産会社の営業姿勢から、業界全体に不信感を抱いていたオーナー様です。耳ざわりのよい説明でも、実際には営業担当者自身の都合が優先されているように感じる場面があり、売却を任せる相手を慎重に見極めたいというお気持ちがありました。今回の取引では、売主様の立場に配慮した対応と売却価格の両面にご満足いただき、安心して取引できたというご感想をいただきました。

【担当者の解説】

投資用ワンルームの売却では、提示された価格が高いか低いかだけでなく、その金額にどのような根拠があるかを理解することが重要です。同じワンルームというだけで一律に比較するのではなく、現在の賃料や賃貸借契約の状況、建物の管理状態、買主側が想定する利回りなどを踏まえて検討する必要があります。当社が大切にしているのは、売却を急がせることではなく、価格の考え方や取引の進め方を売主様自身が納得できる形でお伝えすることです。条件面の評価に加え、対応姿勢にも信頼を寄せていただけたことは、今後のご相談に向き合ううえでも励みになります。

南阿佐ケ谷駅の投資用ワンルームマンション Q&A

Q1. 媒介契約したら売却しないといけないのでしょうか

A. 媒介契約を結んだ後でも、希望する価格で売れなかった場合は、売却を中止することができます。違約金なども発生しませんので、安心して販売活動をスタートできます。

Q2. 契約不適合責任(瑕疵担保責任)とは何ですか?売った後で訴えられたりしませんか?

A. 売却後に雨漏りや設備の重大な欠陥が見つかった際、売主が負う責任のことです。不安な場合は、業者買取や、特約で免責事項を設けることで、売却後のトラブル(訴訟等)を完全に防ぐことが可能です。

Q3. サブリース(家賃保証)契約は、売却時に解約できないって本当ですか?

A. 原則としてオーナー側からの途中解約は非常に困難(正当事由が必要)ですが、違約金の支払いや買主への引き継ぎなど、交渉次第で売却は可能です。TOCHUはサブリーストラブルの解決実績が多数あります。

Q4. ローン残高の確認手続きはどうやればいいですか?

A. 借入先の金融機関(銀行等)の窓口やコールセンターに連絡し、「一括繰り上げ返済を検討しているため、現在の残高と返済予定表が欲しい」とお伝えください。数日で郵送されるのが一般的です。

Q5. 転職して年収が下がりました。いまのうちにワンルームを手放すべきでしょうか?

A. 年収が下がると、空室や修繕などの突発的な出費に耐えきれず、一気に資金ショートする危険が高まります。生活が破綻してからでは選択肢がなくなるため、手遅れになる前に現在の正確な査定額を把握し、売却検討をおすすめします。

南阿佐ケ谷駅の近隣駅の売却相場をみる

南阿佐ケ谷駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。

杉並区全体の売却相場をみる

より広いエリアでの資産価値動向や平均単価の推移は、下記よりご確認いただけます。

あなたのマンションの適正価格が分かる

あなたのマンション・アパートの価格が分かる

コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

To Top
Fudousan Plugin Ver.1.6.6