投資マンション売却
【2026年最新】茗荷谷駅の投資用ワンルーム売却相場と成約事例!自社データと散布図で適正価格を解説

文京区の文教エリアとして人気がある茗荷谷駅周辺は、東京メトロ丸ノ内線による都心主要駅への直通アクセスと、複数大学を抱える安定した単身賃貸需要によって、堅調な資産価値を維持しています。しかし、所有する投資用ワンルームマンションの売却を検討する際、「実際の成約価格はどのくらいか」「築年数の経過が査定額にどう影響するか」を正確に把握することは容易ではありません。本記事では、自社取引データを含む直近の実績をもとに、茗荷谷駅周辺の最新売却相場、築年数別の価格・利回り目安、散布図による詳細分析まで網羅して解説します。
目次
【データ公開】茗荷谷駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場
直近2年間に取引された専有面積35㎡以下、1981年〜2026年築のワンルームマンション売買データを分析した最新の相場サマリーは以下の通りです。
| 項目 | 平均数値 |
|---|---|
| 平均㎡単価 | 94.4万円/㎡ |
| 平均売却価格 | 2,116万円 |
| 平均実質利回り | 4.10% |
| 平均家賃月額 | 84,044円 |
| 平均専有面積 | 22.02㎡ |
| 平均築年数 | 約27年(平均建築年:1999年) |
※利回りおよび平均家賃は、空室物件や賃料記載のないデータを除外して集計しています。
茗荷谷駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安
茗荷谷駅周辺における取引事例(16件)をもとに、10年単位の築年数区分別に算出した売却相場および想定売却価格の目安です。
| 築年数区分 | 平均㎡単価 | 想定売却価格(22㎡換算) | 利回り目安(実質) |
|---|---|---|---|
| 築10年以内(2017年以降築) | – | – | – |
| 築11〜20年(2007〜2016年築) | 107.2万円/㎡ | 2,359万円 | 3.88% |
| 築21〜30年(1997〜2006年築) | 94.3万円/㎡ | 2,074万円 | 4.16% |
| 築31年以上(1996年以前築) | 86.1万円/㎡ | 1,893万円 | – |
プロが読み解く「茗荷谷駅」相場のポイント
茗荷谷駅周辺の中古ワンルーム相場は、築20年を超えても㎡単価90万円台後半から100万円超を維持する事例が多く、築年数経過による価格下落が緩やかな点が最大の特徴です。特に築10年代後半から20年代前半の20〜23㎡前後の物件は、2,000万〜2,200万円台のレンジで活発に成約しており、投資家からの需要が極めて安定しています。築30年以上の物件でも立地の良さから1,000万円台半ばの価格を保っており、下落リスクが限定的な市場環境が形成されています。
茗荷谷駅ワンルーム売却相場を散布図で解説
築年数と㎡単価

茗荷谷駅周辺の取引データを建築年と㎡単価でプロットした散布図を見ると、全体として建築年が新しくなるにつれて㎡単価が上昇する右肩上がりのトレンドが確認できます。築10年代(2007年建築等)の物件では㎡単価100万円を超え、2000年代前半の築20年代前半の物件でも㎡単価90万円台中盤から後半と高水準で推移しています。特筆すべきは、1990年代半ばから2000年建築の築25〜30年前後の物件においても、立地条件や専有面積によって㎡単価が100万円台から120万円台に達する高額取引が存在する点です。茗荷谷エリアでは築年数の経過だけで大幅に価値が下がることは少なく、駅距離やブランド力次第で高値売却が十分に狙えることがデータからも読み取れます。
築年数と利回り

稼働中物件の取引データを建築年と実質利回りでプロットした散布図では、建築年が古くなる(築年数が経過する)ほど実質利回りが上昇する右肩下がりのトレンドを示しています。2007年建築の築浅寄り物件では実質利回り3.8%前後に収斂しているのに対し、1996年建築の築30年前後の物件では実質利回り4.5%〜5.0%超まで上昇しています。これは築年数の経過に伴い物件価格が調整される一方で、茗荷谷エリアの旺盛な単身賃貸需要によって家賃の下落幅が小さく抑えられているためです。利回りを重視する投資家にとって築古物件のインカムゲインは魅力的であり、築年数が経っていても早期成約に結びつきやすい背景となっています。
リアルな相場がわかる!茗荷谷駅の売却事例一覧
弊社が実際に取引を行った、茗荷谷駅周辺のワンルームマンション売却事例一覧です。
| 取引年月 | 物件名 | 専有面積 | 建築年 | 価格万円 | 家賃月額 | 管理費月額 |
| 2025年12月 | フェニックス茗荷谷 | 20.12 | 1996 | 1280 | 65700 | 17600 |
| 2025年12月 | キャッスルステージ茗荷谷駅前 | 20.7 | 2007 | 2210 | 93000 | 21218 |
| 2025年5月 | ガラ・ステージ茗荷谷 | 23.08 | 2001 | 2180 | 88000 | 19000 |
| 2025年5月 | ガラシティ茗荷谷 | 23.08 | 2001 | 2170 | 90000 | 19000 |
| 2025年5月 | ガラ・ステージ茗荷谷 | 23.1 | 2001 | 2180 | 88000 | 19000 |
| 2025年5月 | ガラシティ茗荷谷 | 23.1 | 2001 | 2170 | 90000 | 19000 |
| 2025年3月 | スカイコート文京茗荷谷 | 20.3 | 2003 | 2020 | 83000 | 13605 |
| 2024年9月 | フェニックス茗荷谷 | 16.72 | 1996 | 1140 | 65700 | 17600 |
茗荷谷駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因
直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)
東京メトロ丸ノ内線が利用できる茗荷谷駅は、東京駅へ直通約12分、池袋駅へ直通約5分と都心の主要ビジネス街やターミナルへ抜群のアクセスを誇ります。さらに駅周辺にはお茶の水女子大学や筑波大学、拓殖大学、中央大学茗荷谷キャンパスなど多数の有名大学が集積しています。大手町などに通勤するビジネス層と安定した学生層の双方が常時流入するため、年間を通じて旺盛な単身賃貸需要が維持されています。
成熟した住環境による資産価値の安定
茗荷谷駅周辺はかつての駅前再開発完了を経て、商業施設と文教施設が調和した街並みが形成されており、現在は新たな大規模再開発に左右されない成熟した第一種文教地区・高級住宅街としての地位を確立しています。治安の良さや播磨坂さくら並木をはじめとする豊かな住環境が評価されており、単身者が長期にわたって安心して暮らせる住まいとして定着していることが、資産価値の底堅い安定性を力強く支えています。
都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性
都心全体のインフレと建築費高騰により、茗荷谷駅のワンルーム賃料も堅調に上昇・維持傾向にあります。現在の茗荷谷駅周辺におけるワンルーム・1Kの平均家賃相場は約8.5万円〜9.5万円前後で推移しており、自社取引データにおける平均家賃も約8.4万円と高い水準を記録しています。新築供給が限られる文京区において、中古ワンルームへの賃貸入居ニーズは非常に高く、手堅い収益性が買い手の購買意欲を支えています。
茗荷谷駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説
茗荷谷駅周辺の売却事例など価格根拠が明示されて納得できました(お客様の声)
【お客様の状況】
「ワンルームを所有していましたが、今後の金利動向が気になり売却を相談しました。茗荷谷駅の具体的な売却事例価格や相場の推移データをわかりやすく提示していただき、納得感を持って売却を決断できました。査定から引き渡しまで丁寧に進めていただき感謝しています。」
【担当者の解説】
茗荷谷駅周辺は取引データの公開が少ないエリアですが、弊社では直近の成約実績や近隣エリアの㎡単価推移を詳細にストックしております。オーナー様が抱える将来的なリスクを踏まえ、直近の実勢相場に基づいた根拠ある売却提案を行わせていただきました。
毎月の赤字がなくなり、気分が楽になりました。(お客様の声)
【お客様の状況】
「投資用として購入したものの、ローンの返済や管理費等の支払いが家賃収入を上回り、毎月数万円の持ち出しが続いていました。将来に不安を感じて相談したところ、迅速に買い手を見つけていただき、無事に売却が完了しました。毎月の精神的な負担がなくなり、本当にホッとしています。」
【担当者の解説】
投資用ワンルームで毎月の収支がマイナスになっている場合、所有期間が長引くほど持ち出し額が膨らんでしまいます。茗荷谷駅は利回り水準と単身需要のバランスが良いため、早期に買い手を見つけやすい強みがあります。手残り額と今後のキャッシュフローを試算し、最適な出口戦略をご支援いたしました。
茗荷谷駅の投資用ワンルームマンションQ&A
Q1. 築30年を超えると、ワンルームの価格はガクッと落ちますか?
A. 価格は落ちますが、ガクッと落ちるわけではありません。むしろ築30年を超えると価格の下落が緩やかになり、利回りが高くなるため「手頃な投資物件」として現金買いの投資家から一定の需要があります。
Q2. ローンの残債が売却額を上回る「オーバーローン」の状態でも売ることはできますか?
A. 可能です。残債が売却額を上回る場合でも、自己資金の補填で手放すことができます。TOCHUでは手出しを最小限に抑える売却実績が多数あります。
Q3. サブリース契約のまま売却できますか?
A. 可能です。サブリースを引き継ぐ条件となるため、買主の数が制限された中での価格交渉が必要となります。TOCHUではサブリース解除を含めた高値売却のサポートを行っています。
Q4. 不動産屋の「買い取り」と「仲介」はどちらが得ですか?
A. 早く・確実に手放したいなら「買い取り(数日で現金化、手数料無料)」、少しでも高く売りたいなら「仲介(時間はかかるが相場価格)」です。TOCHUでは両方の査定額を比較検討いただけます。
Q5. 売却するか決めていませんが、保有と売却でどちらがいいかアドバイスをもらうことはできますか。
A. 大歓迎です。TOCHUでは、お客様の現在の収支、残債、今後のライフプランをお伺いし、「今売るべきか、しばらく保有すべきか」を中立的な立場でアドバイスする無料コンサルティングを行っております。
茗荷谷駅の近隣駅のワンルーム売却相場をみる
茗荷谷駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。
- 後楽園駅のワンルーム売却相場と成約事例
- 本郷三丁目駅のワンルーム売却相場と成約事例(準備中)
- 新大塚駅のワンルーム売却相場と成約事例(準備中)
- 白山駅のワンルーム売却相場と成約事例(準備中)
文京区全体の売却相場をみる
より広いエリアでの価格動向は、下記よりご確認いただけます。
あなたのマンション・アパートの価格が分かる
コラム監修
伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント
プロフィール
2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。
専門分野
・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング
メディア掲載・業界実績
投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。
保有資格
・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人
著書・実績
『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)
『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)


