ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

【2026年】鷺ノ宮駅の投資ワンルーム売却相場|売却査定と買取価格の目安

鷺ノ宮駅の投資用ワンルームマンション売却相場データ

西武新宿線の急行停車駅である鷺ノ宮駅は、高田馬場・西武新宿方面への移動に便利な住宅地です。投資用ワンルームを売却する際は、建物の築年数に加え、広さ、賃料、管理費、周辺で実際に取引された価格を確認することが大切です。本記事では、鷺ノ宮駅周辺の直近の取引データを分析し、平均売却相場、築年数別の目安、建築年と㎡単価の関係、実際の取引事例を紹介します。

目次

【データ公開】鷺ノ宮駅の投資用ワンルーム・最新の平均売却相場

直近約2年間の取引データから、専有面積35㎡以下、1981年~2026年築の投資用ワンルームマンションを対象に集計した結果です。

項目 平均数値
平均㎡単価 83.9万円/㎡
平均売却価格 2,052万円
平均実質利回り 3.99%
平均家賃月額 99,950円
平均専有面積 24.07㎡
平均築年数 約23.6年(平均建築年:2002年)

※平均家賃・実質利回りは、空室や家賃0円、計算に必要な情報がないデータを除外して算出しています。実質利回りは、月額家賃から月額管理費を差し引いた金額を基に計算したもので、修繕積立金や税金などは控除していません。

鷺ノ宮駅 ワンルームマンションの築年数別相場目安

築年数別の平均㎡単価と、専有面積22㎡に換算した想定売却価格を示します。

築年数区分 平均㎡単価 想定売却価格(22㎡換算) 利回り目安(実質)
築10年以内(2017年以降築) 97.7万円/㎡ 2,150万円 3.99%
築11~20年(2007~2016年築) 110.6万円/㎡ 2,432万円 -
築21~30年(1997~2006年築) 82.1万円/㎡ 1,807万円 -
築31年以上(1996年以前築) 61.1万円/㎡ 1,345万円 -

プロが読み解く「鷺ノ宮駅」相場のポイント

鷺ノ宮駅周辺の平均㎡単価は83.9万円/㎡です。築浅の住戸と築年数を重ねた住戸では価格帯に違いが見られ、同じ築年でも面積や賃貸条件によって取引単価に差が生じます。築年数別の平均値は市場の傾向を捉えるための目安であり、すべての物件にそのまま当てはまるわけではありません。22㎡換算価格と実際の専有面積を区別し、管理状態や収益性も確認して売却価格を判断することが重要です。

鷺ノ宮駅ワンルーム売却相場を散布図で解説

築年数と㎡単価の散布図

鷺ノ宮駅ワンルーム売却相場 散布図 築年数と㎡単価

鷺ノ宮駅周辺の取引事例を建築年と㎡単価で整理すると、同じ駅を利用する投資用ワンルームでも、築年によって㎡単価の分布が異なることが分かります。新しい建物では単価が高い傾向が見られる一方、古い物件でも立地や管理状況、専有面積により取引価格には幅があります。図中の点線は建築年と㎡単価の大まかな関係を示す一次近似直線であり、個別物件の価格を予測するものではありません。売却時には、近い築年の事例だけでなく、家賃収入、管理費、賃貸借契約の条件も合わせて確認すると、査定額の妥当性を判断しやすくなります。

リアルな相場がわかる!鷺ノ宮駅の売却事例一覧

鷺ノ宮駅周辺の当社取扱事例をご紹介します。

取引年月 物件名 専有面積 建築年 価格万円 家賃月額 管理費月額
2025年12月 アークマーク中野鷺宮 26.82㎡ 2020年 2,700 101,800円 11,560円
2025年8月 アークマーク中野鷺宮 26.64㎡ 2020年 2,570 98,100円 12,920円

鷺ノ宮駅のワンルーム需要はなぜ底堅いのか?売却価格を支える3つの要因

直通アクセスと豊富な単身需要(大学・主要駅)

鷺ノ宮駅は西武新宿線の急行停車駅で、高田馬場駅や西武新宿駅へ乗り換えなしでアクセスできます。高田馬場からはJR山手線や東京メトロ東西線などへ乗り換えられ、都内各地の通勤・通学先へ移動しやすい立地です。駅周辺には日常の買い物に利用できる店舗や住宅街が広がっており、都心へのアクセスと落ち着いた生活環境を両立したい単身者の選択肢になっています。

駅周辺のまちづくりと成熟した住環境

中野区は2025年5月に「西武新宿線沿線まちづくり整備方針(鷺ノ宮駅周辺地区編)」を改定しました。駅周辺のにぎわいづくりや防災性向上、道路などの都市基盤整備について方針を示しています。大規模事業の完成時期が一律に確定しているわけではありませんが、既存の住宅地としての住みやすさに加え、中長期的な環境改善が検討されている点も地域の特徴です。

都心の賃料上昇トレンドと中古ワンルームの収益性

都心全体のインフレと建築費高騰により、鷺ノ宮駅のワンルーム賃料も堅調に上昇・維持傾向にあると考えられます。2026年10月時点の賃貸情報サイトの掲載物件に基づくワンルーム家賃相場は約8.2万円です。ただし、築年数や駅徒歩、物件の設備などによって賃料には差があります。売却時は募集賃料の相場だけでなく、実際に入居者が支払っている賃料と毎月の管理費を確認し、収益性を評価することが大切です。

鷺ノ宮駅のワンルーム売却体験談と担当者の解説

※本記事の体験談は、当社が実際に査定・売却サポートを行ったお客様の事例やアンケートをベースに、プライバシー保護の観点から個人の特定ができないよう一部表現を編集して掲載しています。

他社と細かく比較したわけではありませんが、最後まで気持ちよく取引でき、結果にも満足しています!(お客様の声)

【お客様の状況】

鷺ノ宮駅周辺に投資用ワンルームマンションを所有されていたオーナー様です。売却先を選ぶにあたり、複数の不動産会社の提案内容や条件を一社ずつ細かく比較したわけではありませんでした。そのため、他社との優劣を断定するのではなく、ご自身が実際に受けた説明や取引の進めやすさを大切にされていました。最終的には、売却までのやり取りを含め、納得感のある取引ができたとご評価いただきました。

【担当者の解説】

鷺ノ宮駅は西武新宿線の急行停車駅で、都心方面へのアクセスと周辺の落ち着いた住環境を併せ持つエリアです。一方、投資用ワンルームの売却価格は駅名だけで決まるものではなく、駅からの距離、築年数、管理状態、賃料や入居状況などによって見方が変わります。だからこそ当社では、単に高い金額を提示することよりも、どのような条件が価格に影響するのかを整理し、売却の流れや費用も含めて分かりやすくお伝えすることを重視しています。比較の数にかかわらず、オーナー様ご自身が判断に納得できることが、満足度の高い取引につながると考えています。

売却を決めた一番の理由は担当者への信頼です。対応が丁寧で、安心してお任せできました!(お客様の声)

【お客様の状況】

鷺ノ宮駅エリアの投資用ワンルームの売却を検討されていたオーナー様です。不動産の売却は金額だけでなく、契約内容の確認やその後の手続きも伴うため、どの会社に任せるかを判断するうえで担当者の対応を重視されていました。当社とのやり取りを通じて、説明の仕方や相談への向き合い方に安心感を持っていただき、担当者を信頼できると感じたことが売却の意思決定につながりました。

【担当者の解説】

投資用ワンルームは入居者がいる状態で売買されることも多く、通常の居住用マンションとは異なる確認事項があります。例えば、賃貸借契約の内容、賃料の入金状況、管理費・修繕積立金、引き渡し後の賃貸管理の引き継ぎなどです。こうした情報を正しく整理し、売主様が理解しやすい言葉で説明することが欠かせません。当社では、ご質問への回答だけでなく、次にどの手続きが必要になるのか、何を確認しておくべきかを順序立ててご案内するよう心がけています。大きな資産を手放す場面だからこそ、条件面の検討と同じくらい、人として信頼していただける対応を大切にしています。

鷺ノ宮駅の投資用ワンルームマンション Q&A

Q1. 査定を依頼したことや売却活動中であることが、いまの管理会社にバレることはありますか?

A. 売却活動をしても、オーナー様自らが伝えない限り、現在の管理会社にバレることは通常ありません。入居者にも知られずに水面下で買主を探すことができますので、安心してお任せください。

Q2. 売却益(利益)が出た場合、税率は約40%も取られるって本当ですか?

A. 短期譲渡(所有5年以下)の場合、所得税・住民税・復興特別所得税を合わせて約39.63%の税金がかかるため、ほぼ40%というのは事実です。だからこそ、売却のタイミングと経費の抜け漏れがない計算が重要です。

Q3. 売却するにはサブリースを解除しないと安く買い叩かれると聞きました。本当ですか?

A. 本当です。サブリースが付いていると、買主(新しいオーナー)は自由に家賃改定や管理会社の変更ができないため、相場より数百万円安く査定されます。

Q4. 媒介契約したら売却しないといけないのでしょうか

A. 媒介契約を結んだ後でも、希望する価格で売れなかった場合は、売却を中止することができます。違約金なども発生しませんので、安心して販売活動をスタートできます。

Q5. 売却した翌年の住民税が高くなると聞きましたが、なぜですか?

A. 売却によって利益(譲渡所得)が出た場合、その所得に対して住民税がかかるため、翌年の住民税の額が上がります。手元の売却資金を使い込まず、税金用に残しておくことが重要です。

鷺ノ宮駅の近隣駅の売却相場をみる

鷺ノ宮駅エリアとあわせて比較検討される、主要駅の売却相場・成約事例です。

中野区全体の売却相場をみる

より広いエリアでの資産価値動向や平均単価の推移は、下記よりご確認いただけます。

あなたのマンションの適正価格が分かる

あなたのマンション・アパートの価格が分かる

コラム監修

コラム監修

伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
株式会社TOCHU(トウチュウ)代表取締役
投資マンション専門家/不動産コンサルタント

プロフィール

2002年より投資用中古ワンルームマンション売買のキャリアをスタート。
20年以上にわたり投資マンション市場に携わり、売主・買主双方のリアルな課題解決を通じて、個人投資家の資産形成をサポートしてきた。
2014年に株式会社東・仲(現:株式会社TOCHU)を設立。
投資用中古ワンルームマンションを中心とした売買仲介・買取事業を展開し、これまでの取扱実績は30,000件以上。
現在、会社には年間7,000件以上の投資マンション売却・不動産投資に関する相談 が寄せられており、多くの投資家の売却戦略や資産運用をサポートしている。
2025年には業界初となる価格透明化サービス 「TOCHU iBuyer」 を展開。
中古投資マンション市場の価格不透明性を解消し、投資家が適正価格で売却できる仕組みづくりを推進している。
「誠実な取引こそが市場の信頼をつくる」という理念のもと、 投資マンション市場の健全な発展を目指して活動している。

専門分野

・投資マンション売却
・投資マンション買取
・オーナーチェンジ物件売却
・不動産投資コンサルティング

メディア掲載・業界実績

投資マンション売却・不動産投資の専門家として、各種メディアや業界媒体で紹介されている。
・NHKにて不動産市場に関する取材
・「住宅新報」にてTOCHU iBuyerが紹介
・「リフォーム産業新聞」にて企業取り組みが掲載
・不動産業界メディア「リビンマガジンBiz」にてサービス紹介
・不動産オーナー向け専門誌「月刊 地主と家主」に書籍が掲載
・ERA LIXIL不動産ショップ全国大会にて成績優秀により複数回受賞。
・不動産業界団体 投資不動産流通協会 の会員として研修・研究活動に参加。
・JAPAN BUILD 「不動産テックEXPO」 のセミナー登壇
不動産取引のデジタル化・透明化に向けた取り組みを発信している。

保有資格

・公認 不動産コンサルティングマスター
・宅地建物取引士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・投資不動産取引士
・競売不動産取扱主任者
・日本不動産仲裁機構 認定ADR調停人

著書・実績

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』(クロスメディア・パブリッシング)

『マンション投資IQアップの法則 〜なんとなく投資用マンションを所有している君へ〜』(CHICORA BOOKS)

To Top
Fudousan Plugin Ver.1.6.6