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ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

投資ワンルーム売却は専門会社に依頼した方が得!
大手不動産会社との違いとは!?

投資ワンルームマンションを売却するなら専門業者をオススメします。
しかし、全国的にネットワークを持っている大手の不動産会社の方が安心できそうだと感じる方も多いと思います。
今回は専門業者と大手との違いについて解説します。
大きな違いは、それぞれの業者が注力する物件が異なることです。

投資ワンルーム専門会社と大手不動産会社の違いについて

大きな違いは、注力している物件の違いになります。
大手の不動産会社が主に集客している物件は、オフィスビル、一棟アパート、土地、戸建て、familyタイプマンションなどの、1件単価が大きいものが中心になります。
なぜならば、金額の大小にかかわらず、不動産会社としてかかる手間は一緒だからです。
不動産会社が仲介手数料を多く手にしようとするためには、どうしても価格が低いワンルームマンション等の物件は、力の入れ方が弱くなります。
また、投資なので不確実な要素が多く、賃料や修繕積立金などが築年数により変動をするのでリスクがあり、取り扱いたがらない背景もあります。
投資ワンルームマンションの査定を大手不動産会社に依頼すると、新人や若手で経験が浅い方が担当になり、役職者でベテランは対応しないという話を良く耳にします。
中には、しっかりした査定書を作成をしてくれないケースもあるようです。
大手ならではのスケールメリットというのは、間違いなくあります。
しかしながら、そのスケールや、ネットワークを活用するには、担当者レベルでの力量が無ければいけません。

ビジネスパーソン

 

さらに、銀行系の大手不動産会社では、金融機関からの紹介のお客様が多いので、購入後のリスクのある投資物件を、積極的に扱いたがらない事情があります。
提携ローンを投資ワンルームに斡旋をしたいくない事情もあるようです。
金融機関としては、ローンを返済してくれさえすればOKなので、ずっと住むためにファミリータイプのマンションを購入するお客さまのほうが安心です。
不動産会社側も、ワンルームマンションより単価が高いのでウィン・ウィンの関係性になります。

また、土地を取得して取り組む、アパートやビルなどは、最終的には土地が資産として残るので、評価がしやすくローンが組みやすいです。
しかし、区分所有のワンルームの場合は土地の持分が少なく、処分も簡単にはできないので資産価値は少なく、建物価格を中心に評価されます。
ローン年数も、同じ築年数なのに、アパートは35年組めて、ワンルームは15年ように不利な場合もあります。

このような理由で、投資ワンルームマンション購入見込みのお客様数が増えず、物件売却の依頼を受けても具体的な購入申し込みが少ないと言えます。
お客様から売却依頼を受けても、その後レインズやポータルサイトに登録をして、他の不動産会社から(ワンルームマンション専門会社など)の申込を待つことになります。
どうしても受け身の営業になってしまいます。これでは良い価格で成約になることは少ないと考えられます。
中には、売却依頼を、売主の希望の価格で受けて、あきらめるのを待ってから価格を下げる戦略をとる業者もいますので注意が必要です。

 

投資ワンルーム専門会社と大手不動産会社との比較表

ワンルームマンションの売却
まずはご相談ください!

投資ワンルーム専門会社に依頼するメリット

弊社のようなワンルームマンション専門会社は、常に投資ワンルームマンションのお客様の集客に力を入れており、また、お客様の数を維持する活動を戦略的に行っております。
専門会社として成約していただいたお客様にリピートしていただけるのは当然のこと、既存客に紹介をしてもらったり、情報を常に配信して、新規のお客様の獲得にもエネルギーを割きます。
取り扱う物件をセグメントすることで、購入希望者のネットワークを効率よく維持しております。
どれだけ多くの具体的な購入見込みのお客様を確保できているかは、成約の価格とスピードに大きく影響します。
お客様から売却依頼を受けた後は、こちらから購入希望者に積極的に物件紹介を実施し、購入申込を頂く活動をいたします。
高ければ仲介料も多くなり、次の物件も高値で購入してもらえる可能性があるので、不必要に物件価格を下げさせるような意図はありません。
可能な限り、高値での成約を狙い、効果的な営業活動を行います。

投資用ワンルームマンションの取引に対する、営業姿勢や情熱がそして情報量が違うために、良い結果が出やすい環境が整っています。
総合的に判断してワンルームマンション専門会社に依頼した方が賢明であると言えます。

当社の事例でも、大手に依頼した後にご相談いただき、売却が成功したことがたくさんあります。
大手の戦略が今後変わっていく可能性もあるかもしれませんが、少なくとも現時点では、そのことからも規模の大小より、専門性のほうが重要な判断基準になると確信しています。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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