ワンルーム投資コラム

投資マンションオーナに役立つコラム

投資マンション売却

11/12《投資ワンルームマンション成約事例&ニュース》 「不動産投資家の未来を決めるのは「金融庁」」

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1. 最新の成約事例 ご紹介
2. TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース

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■ 最新の成約事例 ご紹介
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《ケース1》
地域 : 板橋区
築年数:平成1年
面積:33.48㎡
売却額:1250万円
家賃:80,000円

成功のポイント:以前の入居者が退去した際のリノベーション履歴を評価して頂きました。

《ケース2》
地域:港北区
築年数:平成5年
面積:19.49㎡
売却額:550万円
家賃:50,000円

成功のポイント:高利回りな点が、最大のポイントです。

《ケース3》
地域:川崎区
築年数:平成1年
面積:17.60㎡
売却額:600万円
家賃:45,000円

成功のポイント:入居率が高いことで、安定した運用が可能な点を評価して頂きました。

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■ TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース
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こんにちは!
最近は非常に過ごしやすく、秋の夜長を感じる日々が多くあります。
不動産業界においても、ご案内もしやすく、買主様の足取りも軽く感じます。
何かと忙しい師走はもうすぐです、皆さまご自愛下さい。

さて、本日の「TOCHU(とうちゅう)が選ぶ!気になる不動産業界ニュース」は下記になります。
不動産投資家の未来を決めるのは「金融庁」
https://blogos.com/article/335135/
一概には言えませんが、共感できる部分は非常に多い内容に思えます。
以前より本メールマガジンを通して、警鐘を鳴らし続けていた部分ではありますが
金融庁と金融機関の動向は不動産市況に大きく影響をしてきます。
不本意ながら売却活動が出来ていないオーナー様に関しましては、
是非一度弊社にお声がけください。 必ずお役立ちできる自信が御座います。

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目次

  1. 賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する
    1. 賃貸管理契約の満了日
    2. 解約予告期間
    3. 違約金の計算
    4. 預り敷金

賃貸管理契約の解約前に契約書を確認する

賃貸管理契約の満了日

賃貸管理契約は、2年の契約期間となっていることが一般的で、自動更新されることもよくあります。期間満了日に解約する場合は違約金が発生しない場合もあるため、まずはこの日付を含め、契約内容をしっかり確認しましょう。管理会社が解約に対して協力的ではない場合は、約定解除による交渉を検討しましょう。

解約予告期間

解約をする場合、解約予告期間が設定されています。1~3か月程度と設定されることが多いですが、契約により異なりますので、契約書を確認しましょう。

違約金の計算

これも契約書に定められている内容です。事前に確認をせずに進めてしまい、解約後に想定外の高額な請求を受け取った、ということのないよう、解約の申請時に必ず確認しておきましょう。

預り敷金

入居者の敷金や保証金を、賃貸管理会社が預かっている場合があります。どのように返却するのか、といった手順もあらかじめ確認して理解しておかないと、移行に失敗してしまうリスクもあります。

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コラム監修

コラム監修

伊藤幸弘

資格

宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士・FP技能士・公認 不動産コンサルティングマスター・投資不動産取引士・競売不動産取扱主任者・日本不動産仲裁機構ADR調停人

書籍

『投資ワンルームマンションをはじめて売却する方に必ず読んでほしい成功法則』

プロフィール

2002年から中古投資マンションを専門に取引を行う。
2014年より株式会社TOCHU(とうちゅう)を設立し現在にいたる。

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0120-109-998

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